ヤバイ、ときめいちゃう! 同棲経験者に聞く「恋人を愛おしく思う瞬間」5選
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同棲すると「結婚が遅れてしまう」、「けんかが増えて別れることになる」などと言われることも。しかし、同棲しているからこそ感じられる幸せもたくさんあるはず。同棲経験者に、「同棲して恋人を愛おしく感じた瞬間」を聞いてみました。
寝顔を見たとき
・「夜中にふと目が覚めて、隣で子どもみたいに安心しきって眠っている顔を見たとき。とても幸せな気持ちになります」(28歳/サービス)・「仕事で遅くなって帰った夜、幸せそうに眠る彼の寝顔を見ると疲れも吹き飛びます」(29歳/広告)
無邪気な寝顔を見ていると幸せになる、愛おしく感じる、という声が多くありました。確かに、無防備に寝ている姿は同棲していないと頻繁には見られません。
小さな思いやりに気づいたとき
・「家事はすべて私が担当。それは私のこだわりなのですが、たまに私が仕事に行っている間に、ピカピカにお風呂掃除をしてくれていることがあります。私が気づくまで素知らぬ顔をしているのがかわいい」(26歳/福祉)たまに家事をやってくれるとうれしくなりますよね。押しつけがましくされるとイラッとしてしまいますが、さりげないやさしさだと素直に感謝できそうです。
仕事をしている横顔を見たとき
・「学生時代から付き合っている彼が、社会人になってからたまに家で仕事をしています。あまり見たことのない真剣な横顔に少しドキッとしてしまい、応援したくなります」(24歳/教育)外での顔を家の中で見るとときめいてしまうパターンですね。家での仕事を応援してくれるなんて、素敵な彼女です。
食べている姿を見たとき
・「私が作る夕食を毎日楽しみにしてくれている彼。気に入った味や好きなメニューだとひと口食べて満面の笑顔で『おいしい!』と言ってくれます。その顔を見ると、幸せな気持ちでいっぱいに」(26歳/不動産)そんなリアクションをしてくれるなら、毎日作り甲斐があるというもの。はりきって彼の好物ばかりつくってしまいそうです。
夢中になっている姿を見たとき
・「まったくの無趣味の彼に、本をすすめてみたらおもしろかったらしく、夢中になって読んでいたとき。私が話しかけても上の空で、そんな姿は見たことがなくて、かわいくて仕方がないです」(26歳/金融)それが自分のすすめたものなら、なおうれしいですね。
一緒に暮らしていると相手に「素の部分」を見せることに。付き合いたてなら少し恥ずかしいですが、どうやらその「素の部分」を愛おしいと感じる人が多いようです。同棲経験者のみなさんは、どんなところに愛おしさを感じますか?
※画像は本文と関係ありません
(小野川奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年09月13日に公開されたものです