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男性に聞いた! オトナの女性が「できていないと恥ずかしい」振る舞いとは……

ある程度年齢を重ねた「オトナの女性」には、TPOをわきまえた振る舞いや服装が求められるもの。若い頃なら許されても、同じことをオトナの女性がしていると「年不相応」というレッテルを貼られてしまうことも……。では、はたから見て「ちょっと違うな」と感じるオトナの女性の特徴とは? 今回は男性たちに、率直な意見を聞いてみました!

若作りな服装

・「合コンで感じたことですが、アラサーの女性が超ミニスカートだったのでちょっと恥ずかしく思えた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「街中を歩いているときに見かけた40代くらいの女性がミニスカートをはいていたこと」(27歳/その他/その他)

いくら似合っていても、若い女性がするような服装はオトナの女性には相応しくないという声も。30代、40代のオトナの女性にはもっと似合う洋服があると考えている男性が多いようです。

フォーマルのマナー

・「会社のパーティーでの、落ち着きがあるけど少し主張してもいいような服装で派手すぎる服装を見たとき」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「状況に合わせた身だしなみ。特に儀式関係のとき」(22歳/運輸・倉庫/専門職)

毎日のことではないだけに日頃の勉強で身につけておく必要があるフォーマルな席の服装マナー。結婚式、お葬式だけでなく会社のパーティーなどでもオトナの女性としての振る舞いが出来ていないと恥ずかしい思いをするようです。

生足はダメ

・「仕事に行くときはストッキングをはいてほしい」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「社会人たるもの仕事の場では生足禁止。最近は意外とゆるくなっているところもあるらしい」(31歳/商社・卸/営業職)

プライベートならともかく、オフィスではストッキングを履いてほしいという声も。オフィスカジュアルが定着している会社でも生足で会社に行くというのはオトナの女性の身だしなみとしてはNG判定です。

TPOをわきまえない

・「スーツを着こなしていない。同じ同僚がTPOをわきまえていなかった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「おしゃれなバーや飲食店にラフ過ぎる格好で来る女性」(25歳/農林・水産/技術職)

・「出かける場所によって服装を変えること。都心への買い物で普段近所を歩くような軽装で出かけるのは恥ずかしいと思う」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

お洒落なバーやレストランに行くときにカジュアルすぎる服装をした女性はTPOをわきまえていないと思われるようです。仕事とプライベートをきちんと分けるだけでなく、行く場所によってファッションも変えられる女性はオトナの余裕を感じさせてくれますよね。

オトナの女性ならできていて当たり前だと思われる身だしなみの多くは、「TPOに合わせられるかどうか」という点。社会人としての経験も人としての経験も積んでいるオトナの女性だからこそ、できていて当たり前、というところから評価がスタートするよう。心当たりがある人は、いま一度、年相応の振る舞いができているかを振り返ってみてはいかがでしょうか。

※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数172件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年09月09日に公開されたものです

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