デート代は、割り勘or彼のおごり? 正解はどっち!?
結局のところ、重要なのは気遣い
彼氏がおごってくれないと嫌な女性、彼女に毎回奢おごるのが嫌な男性、男性におごられるのが嫌な女性、色々いるのですが、結局のところ大事なのはどっちがおごるとかではなく、気遣いなのかなと思うのです。
頼り甲斐のあるところを見せたい日とか、給料日でいつもの感謝を伝えたいとか、いつもご馳走になっているからとか、仕事で昇進したからお祝いしてあげたいとか、おごるタイミングおごられるタイミング色々あると思います。
流石に片側だけの負担が大きいと、不満が出てくるのもわかるのですが、私のことが好きならお金を出してよとか、細かく1円単位でどちらの負担が大きいとかそういう話ではない気がします。
友だちの彼氏はみんなおごってくれるみたいだから、自分も彼氏におごってもらいたい。割り勘はカッコ悪い。そういうことではなく、2人が幸せに過ごせたらそれでいいのではないでしょうか。いつも割り勘の彼氏だって、とびきり楽しかったから食事代を出すことはやぶさかではない場合もありますし。デートってそもそも楽しくいれる相手としたいものですよね。
デート代は世間に合わせるものではないですし、2人にとってバランスのいいように支払うのがベスト。彼に経済力があるにもかかわらずいつも割り勘で不満のある人は、彼がおごりたくなるような気遣いを自分が心がけているか、これを機に振り返ってみるのもいいかもしれません。不満を抱く前に、自分が彼にできることをまず考えましょ!
(酒豪ガール)
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※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数176件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年09月01日に公開されたものです