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ありえない! 夏祭りで迷惑な女子の言動・5選

友だちや彼氏と一緒に楽しむはずの夏祭りだったのに、そこにいた迷惑女子のおかげでイマイチ気分が上がらなかった……なんてことありませんか? 同じ女子として恥ずかしくなるような「お祭りでの迷惑女子の言動」にはどんなものがあるのか、怒りの声を集めてみました。

■着慣れない浴衣に右往左往

・「浴衣慣れしていないし、下駄慣れしていないから歩くのが遅いし人の足を踏むし、何より着崩れている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「浴衣の着付けに時間がかかったのか、一時間くらい遅刻してきた。ペディキュアなんかも完璧にしていたが、自分のおしゃれに夢中すぎてほかの人のことを考えていないと思った」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「浴衣と下駄で来て、『疲れた~足が痛い~』と駄々をこねてグループの和を乱す女子。なら『浴衣で来るな』と言いたいです」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

夏祭りといえば浴衣! ということで、着慣れない浴衣を着て夏祭りに出かける女子は多いようですが、歩くのが遅かったりすると周囲に迷惑をかけてしまいますよね。着崩れにも気をつけないとせっかくのかわいい浴衣が台無しになってしまいますよ。

■歩きながらの飲食

・「ぶつかったら他人の服を汚しそうな飲食物を持ったままのろのろ歩いている人」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「わたがしやりんご飴を人ごみの中で食べる人」(29歳/小売店/事務系専門職)

夜店で買ったものを食べるというのもお祭りの楽しみのひとつですが、歩きながら食べるとまわりの人はヒヤヒヤもの。万が一、人にぶつかったときに洋服などを汚してしまってはお互いに楽しさも半減してしまうので、買ったものを食べるときは混雑した人混みを避けるようにしたいですね。

■大声で騒ぐ

・「大声で叫ぶ。まわりの人のことを構わず、叫ぶのは迷惑」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

楽しいのはわかりますが、余りにも大声で騒がれると迷惑ですよね。非常識なほどの大声は近くにいる人を驚かせてしまうかもという意識を持ってもらいたいものです。

■トイレを占領

・「並んでいるトイレで着替えをする人」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「浴衣の着付けをトイレでする」(25歳/電機/事務系専門職)

トイレの数が限られているうえに浴衣の人が多いと長蛇の列になってしまうもの。そんなトイレを占領されてしまうと並んでいる人にとっては大迷惑ですよね。

■通行の邪魔

・「道路を横におもいっきり広がって歩く人」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「まわりをまったく見ないで自分のことばかりで、道の真ん中を歩き人の邪魔をする、そのことすら気づいていない人」(27歳/医療・福祉/専門職)

道のどこを歩こうと構わないといえば構わないのですが、大勢の人がいるときには人の流れというものがあります。それを止めてしまうような行為は迷惑なだけでなく危険。人の流れに乗れないと思ったときにはできるだけ端のほうを歩いたほうがいいですね。

夏祭りではしゃぎすぎている女子たちの言動を迷惑だと感じたことのある人は大勢いるようです。大人数で行ったときなどは、つい気が緩んでしまいがちですが、まわりに迷惑をかけていないかどうか考えながら行動することも大事ですよね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月05日に公開されたものです

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