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それ、どうにかならない? 正直やめてほしい同僚の癖5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事場にいると、どうしても目についてしまう同僚たちの癖。「気にしないようにしよう」と思っていても、それが毎日続くとストレスの原因になったりしますよね。実は直してほしいと思っている同僚の癖について、働く男女に聞きました。

異常に大きな足音

「ヒールをカツカツ鳴らしながら歩く女性社員。自分に酔っているかのようにわざとらしく見えます」(26歳/男性・IT)

ヒールを履いていると、床によってはどうしても足音が鳴ってしまう場合もありますよね。映画やドラマの中では颯爽と歩いてカッコよく見える姿も、現実では少しちがうようです。静かなオフィスだと余計に気になる足音、みなさんも気をつけましょう。

激しいキーボードタッチ

「パソコンのキーボードを“ッターーン!”と異常に大きな音で叩くこと。エンターキーばかり酷使しすぎだと思う」(28歳/女性・金融)

イライラすると激しくなる人、のってくると激しくなる人……。キーボードを強く叩いたところで、仕事量に変化はないんですけどね。

ボールペン高速ノック

「ボールペンをカチカチカチカチ……。まるで野鳥の会です!」(31歳/女性・自動車)

考えごとをしているときにも出ることの多いこの癖。気になったら相手に話しかけてみると、一時的に止められるかもしれません。

止まらない鼻すすり

「ひたすら鼻をすすっている人。かめばいいのに」(29歳/男性・IT)

鼻炎や風邪のときなどは仕方ない気もしますが……。そんなときは、そっとティッシュを差し出してあげましょう。もしかしたら、ティッシュが近くになかっただけかもしれませんから。

張り切りすぎている電話対応

「電話対応の声がやたらでかい同僚。元気なのはいいけど、こっちの仕事に集中できなくなるんでやめてほしいです」(25歳/女性・広告)

いっそのこと、その人が電話に出る前に取ってしまう、というのはどうでしょうか。

“癖”というのは、自分ではなかなか気づきにくいものです。上司に対して指摘するのは難しいかもしれませんが、立場が同じくらいの同僚であれば一度指摘してみては。その際、自分も無意識のうちにしている癖がないかどうか聞いてみると、相手に悪い印象を与えることなく、かつ自分の癖も把握できるのではないでしょうか。

(木村衣里+プレスラボ)

※この記事は2014年07月31日に公開されたものです

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