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激しく燃え上がる恋心! 女性が経験した「ひと夏の恋」のエピソード

気分もファッションも開放的になる夏は恋の季節。でも「ひと夏の恋」という言葉もあるように長続きしない恋愛になることも多々あります。そこで今回は「ひと夏の恋」を経験したことがある女性に当時の思い出を語ってもらいました。

■夏休みの思い出

・「学生時代、夏休みに旅先で知り合った」(22歳/その他/事務系専門職)

社会人とはちがって夏休みの長い学生時代は「夏の出会い」の宝庫。旅行先で偶然知り合った男性といつの間にかいいムードになって、何となく付き合っているような感じになることもあるものです。でも、燃え上がるのが早いぶん冷めるのも早く、夏が終わるころにはどちらからともなくフェードアウトしてしまうというのもありがちな話ですよね。

■ダメ男に振り回されて

・「大学生のころ、彼女持ちの先輩を好きになってしまい、一瞬だけ浮気相手になってしまった。今思えば何であんな人……というくらい俺様でダメ男だったけれど、そのときは本当に好きで、二股でもいいから付き合いたいとバカなことを考えていたが、結局キスしただけで一夜でその恋は終わった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

学生のころはカッコいい先輩にあこがれることってありますよね。彼女がいるとわかっていても、もしかしたら彼女と別れて付き合ってくれるのかも、という淡い期待をしてしまう気持ちはよくわかります。でも、ダメ男に振りまわされ続けるよりは、一夜で終わって正解だったのかもしれませんね。

■飲み屋で意気投合

・「大学生のとき、飲み屋で意気投合した有名大学の野球部員とぶつかり稽古」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

お酒の勢いでというのも学生時代ならアリ? お互いに酔って気分が大きくなっているので「まぁ、いっか」となりがちですが、朝起きて後悔するようなことのないようにしたいですね。

■一目ぼれ

・「見た目が好みだったので、流れでつまみ食いをした」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ルックスが好みというところからはじまる恋愛は珍しくありませんが、あまりに急激に進行すると、逆にあっさり終わってしまうもの。本当に好みならじっくり攻めるというのもひとつの方法かも。

いかがでしたか? こういった経験をしたことのある女性は少ないようですが、思いがけないきっかけではじまるのが「恋愛」というもの。アバンチュールとして終わらせるか、そのまま長く付き合い続けていくかは自分次第ということを忘れずに。後悔するような恋愛はしたくないですもんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2014年07月19日に公開されたものです

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