明日からまた仕事だなんて……! 憂鬱な日曜日の夜にやるべきこと5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
普段はバリバリ仕事をこなしている女子でも、日曜日の夜は「明日から仕事か……」と、気分が滅入ってしまうことも。ちまたでは「サザエさん症候群」とも呼ばれています。休日が楽しければ楽しいほど、翌日の仕事のことを考えると気が重くなってしまいますよね。働く女子たちに、休日が終わってしまう憂鬱な夜、会社に行きたい気分になるよう、やっていることについて聞いてみました。
髪型を変える
「休日に髪型を変えて月曜に出社すると、いろんな人から『髪型変えたんだね!』と声をかけられ、よい気分転換になります。髪型を変えるのは頻繁にできる手ではないので、新しいメイク用品や服をおろすのもよいと思います」(29歳/通信)髪型やメイクひとつで気分を変えられるのは女子の特権かもしれませんね。
社内のイケメンと付き合っている妄想
「どうしても会社に行きたくなくなったときは、社内のイケメンと付き合っている妄想をします。妄想だけならいくらしたってOK!」(27歳/金融)社内にアイドル的存在のイケメンがいると、その人のことを思うだけで会社に行きたくなりそうです。しかし、妄想し過ぎて彼の前でニヤニヤしてしまわないよう注意!
早めに寝る
「日曜日の夜は、憂鬱な気分になる前にベッドに入って早めに寝てしまいます。そうすれば、睡眠もしっかりとれてスッキリ目覚めることもできます」(28歳/製薬)つい、ダラダラと布団の中で携帯をいじって現実逃避してしまいがちですが、ここは潔く眠ってしまったもん勝ちですね。
バスグッズを使用
「普段は時間がなくて使わない入浴剤やシャワージェルなどのバスグッズを、時間のある日曜日の夜に使用します。よい香りに包まれてリラックスできるので、憂鬱な気持ちが吹き飛びます」(26歳/保険)よい香りのバスグッズを使用すると、女子力が高まった気分になりますよね。これからの季節、清涼感のあるミント系の香りだとさっぱりしそうです。
ランチのお店探し
「節約のため、普段はお弁当を持参しているのですが、月曜日のランチは外食にします。日曜日の夜にランチのお店探しをすれば、ランチが待ち遠しくなって会社に行ける!」(29歳/IT)おいしいランチを食べれば午後の業務もがんばれるかも!?
少し工夫をするだけで、サザエさん症候群は回避できるようです。あなたは憂鬱な休日の夜、次の日会社に行くためのモチベーションをどうやって高めていますか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2014年07月06日に公開されたものです