これから夏に掃除をしたいと思う人は8割！―ケルヒャージャパンアンケート調査

清掃機器メーカーであるドイツ・ケルヒャー社の日本法人ケルヒャージャパン株式会社は、夏の大掃除に関するアンケート調査を実施し、結果を発表した。対象は全国の20歳以上の女性128名、調査期間は2014年6月20日～6月26日。

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夏の大掃除をしたことが「ある」と答えた人は35.9％、「ない」と答えた人は、64.1％という結果だった。年代別で見ると、20代・30代の若い人の方が「ある」と答えた人が多かった。

夏の大掃除が効果的だと思う人は、「そう思う」「どちらかといえば思う」を合わせると89.0％が「効果的である」と答えている。

続いて、夏に掃除した方がいいと思う場所についてと聞くと、「網戸」が一番多く、2位が「キッチンのレンジ、換気扇」、続いて「窓」「サッシ」となった。

夏の大掃除をこれまでにしたことがある人は3割台であったが、今後夏に大掃除をしたいと思うかどうかという質問には、「そう思う」「どちらかといえば思う」という答えを合わせると、8割以上となった。

※この記事は2014年07月06日に公開されたものです