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好きな彼をドキッとさせて一歩踏み込む会話術「会話が盛り上がってきたら、親しい言葉で距離を詰める」

つきあい始めたばかりの頃は、何を話せばいいのか、どんなことを言えば喜んでくれるのかといちいち会話で悩みがちに。彼との会話で困ったなら、こんな会話術を試してみてはいかが? 会話が弾むだけでなく、彼の心を自分にギュッと引き寄せられるかもしれません。

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まずは彼の「ほめられたいツボ」を探ろう

男性はとってもほめられるのを好みます。それは認知欲求と呼ばれる欲求が高いため。周囲の人からどう思われるかで、出世の行方や生き残りの可否が左右されやすい男性は、「モテる」ことももちろん「ほめられる」「認められる」ことも大好きなのです。

ただし、男性が別になんとも思っていないところをほめても、ぽかんとされるだけで効果はありません。男性が何に興味を持ち、どんな分野に自信を持っているのか、どんなところをほめてほしがっているのかを、会話の中から探っていき、彼氏の「ほめられたいツボ」を探りましょう。

基本は聞き役、でも話題を振るのは自分

女性の話を聞くのが大好き……という男性も中にはいますが、多くの男性は女性の話にあまり興味を示しません。女性が会話をするときは、飛び石のようにあちこち話題がそれやすいからかもしれません。だから最初の内は、女性が自分の話ばかりするのはNGです。

トーク番組の司会者のような気持ちで、基本は聞き役に徹し、彼の話に感想やリアクションを交えながら、話に飽きてきたら新しい話題を自分が振る……というようにしていくと、聞き役ながら2人の会話をリードするポジションにつけ、「今度は何の話題を振るんだろう」「今の話を彼女はどう思ったんだろう」と、彼の気持ちをこちらへ向けやすくなります。

彼との会話を盛り上げたいなら、少し引いたポジションで主導権を握るようにしましょう。

会話が盛り上がってきたら、合間にくだけた言葉をはさもう

会話が盛り上がってきたら、彼のほめられたいツボをしっかり押しながら、「親しい言葉」をはさんでいきましょう。

ずっと丁寧な言葉で話していた人が、突然「ですよね→だよね」「すごいですよね→すごいじゃん」など、くだけた言葉を使うと、なぜかより「気持ちが入った言葉」として受け止めてもらいやすくなります。

また「少し距離感が縮まった」感じがして、男性もドキッとしてしまうかも? 少し女子すぎるかな?と思うくらいの言葉でいいので、合間合間にはさんでいきましょう。

つきあい始めの男性は、女性をリードしたいと思うことが多いため、会話の主導権は男性に任せてしまった方がスムーズに行くことも。進行役・脇役に努めながら、影で主導権を握り、彼氏のハートをぎゅっとつかんでいきましょう。

※この記事は2014年06月27日に公開されたものです

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