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知っておきたい! 男性にとっての「アゲマン」「サゲマン」女子の特徴って?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「アゲマン」とは男性に利益をもたらしてくれる女性のこと。広く分類すると、一緒にいるといろいろなことがうまくいったり、自分の運気まで上げてくれるような女子のことを「アゲマン」、その真逆を「サゲマン」と言います。具体的には、それぞれどういった特徴があるのでしょうか。社会人男性のみなさんに聞きました。

まずは「アゲマン」に体する意見。

■仕事に一生懸命な子はアゲマン

「仕事に誇りを持って一生懸命やっている彼女はアゲマンだと思います。自分が忙しいときに『アイツもがんばってるから俺もかんばらなくちゃ』と思えるし、プレゼンが通った話とか、昇進の話とかを聞くとすごく刺激になる」(30歳/医療)

「人間関係は鏡」とも言います。イキイキした人が近くにいると、自分まで自然にイキイキしてくるものですよね。

■怒ってくれる子はアゲマン

「希望していない部署に配属され、適当に仕事をしていたら、後輩の女の子が怒ってくれた。わざわざ呼び出して2人っきりのときに言ってくれたので恥をかかなかったし、『このままだとみんなからの信用なくしちゃいますよ』という言葉で心も入れ換えられた。今は仕事も順調だし、あのとき怒ってくれた彼女はアゲマンだと思う」(27歳/食品)

人に怒ることって、意外と心身ともに疲れるし、面倒ですよね。本当に相手のことを思っていないとできないことなので、正直に怒ってもらえる人は大事にしたいと思うものです。

■褒め上手はアゲマン

「褒め上手な子はアゲマンだと思う。『さすが○○さんですね』とか『○○さんとだと仕事がやりやすいです』とか言われると、多少わざとらしくても気分が上がる」(29歳/メーカー)

褒められて嫌な気になる人はいないはず。恥ずかしがらずに相手を持ち上げられる「褒め上手」な女子は、人気があるようです。

参考記事はこちら▼

あげまんとは、パートナーである男性の運気を上げる女性のこと。あなたは彼にとってのあげまんになれているでしょうか? 10の質問から診断します。

続いて「サゲマン」についての意見。

■束縛しすぎる子はサゲマン

「携帯を見たり、やたら干渉してきたり、束縛する子はサゲマン。生活すべてを彼女に監視されている気がして、逃げ場がなくなりイライラしちゃう。女友だちとのメールや食事くらいは見逃す寛容さがほしい」(28歳/教育)

友だちや仕事仲間と一緒にいる時間で、成長できることもあるはず。その時間を、自分が安心したいというためだけに奪ってしまうのはいけませんね。

■思わせぶりな子はサゲマン

「一方的にフラれたのに、『今の彼氏と付き合ってみて思ったけど、○○くんといるときが一番幸せだった』とか『○○くんの大切さに今さら気づいちゃったけど遅いよね』など、思わせぶりなメールばかり送ってくる元カノ。そんなこと言いつつ結局今の彼氏とは別れず俺はキープ状態。次の恋に進めずにいるので、元カノはサゲマンだと思う」(26歳/小売り)

彼氏だけでなくキープ相手にも気を配る「思わせぶり女子」は、ある意味器用なのかもしれませんが、男性にとってはサゲマンになってしまうようです。

■追いかけさせすぎる子はサゲマン

「大学時代の彼女はサゲマンでした。あえてほかの男の影をちらつかせて不安にさせるような小悪魔だったので、ほかの事そっちのけで彼女をつなぎ止めるのに必死になっていた。彼女と付き合った期間だけ極端に成績が下がったし、彼女と付き合ったほかのやつらも、その期間中成績が落ちたり、就職に失敗したりしていた。美人だし、あこがれの存在だったけど、別れてみて初めてサゲマンだったと気づいた」(28歳/出版)

「美人であこがれの存在」から一気に「サゲマン」に格下げ……。「サゲマンかどうか」というのは、付き合う前にはなかなか気づけないものなのですね。

<まとめ>

男性の意見をおおまかに集約すると、恋愛だけでなく仕事や趣味、人間関係など、いろいろなことに一生懸命な女子が「アゲマン」、恋愛ばかりに固執する恋愛体質女子が「サゲマン」なのかもしれません。あなたは、「アゲマン」ってどんな女子だと思いますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2014年06月27日に公開されたものです

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