ゲッ、ふりふりリボンのおブラウスか……男性が思う彼女のイマイチファッションは?
「どんな君でも好きだよ」なんて言われてみたいものですが、大好きな彼も人間。張り切って着ていったデート服が好みに合わなかったということもありますよね。いったいどんなファッションがイマイチだったのでしょう? 社会人男性のみなさんに聞いてみました!
Q.正直、彼女のファッションがイマイチだったことがある?
ある! 33.3%
ない! 66.7%
■「ピンク色一色。あまりにも、けばけばしいのでセンスを疑ってしまった」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
女子らしさを出し過ぎてしまった感じでしょうか。同系色なら濃淡を変えてグラデーションを意識してみましょう。
■「ゴスロリ風だったことがある」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
まるでお人形のようなゴスロリ風のファッションはインパクトが強くて好みが分かれてしまうようです。小物から取り入れてみては?
■「ふりふりのリボンがついたブラウス。おいおい、30歳超えてそれはないだろうと思った。特に関係に変化はなかったですが、もっと大人っぽいしゅっとしたデザインのものが似合うんじゃない?とは言いました」(35歳/機械・精密機器/営業職)
女子としては憧れのリボンも強調しすぎると子どもっぽく見えてしまいます。デート服を相手のイメージに合わせると印象アップです。
■「季節感があっていなくて変だった。伝えたら直してくれた」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
「寒そう」「暑そう」……と思われるとデザインに目がいかなくなります。季節や気温に合わせたスタイルにしたいですね。
■「太めなのを気にして体の線を隠そうとしたのか、ダボッとした服を着ていた。それなりに体に沿う服のほうがスッキリ見えるのに……と思った。関係は変わらなかった」(38歳/その他/技術職)
服がヘンだなという印象はぽっちゃりより上のようです。一番見栄えがするのは体型に合った服と言えるでしょう。
■「ヘソだしファッションは嫌だった」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
彼の年齢を考えると、ギャル風のファッションは避けた方がいい場合があるようです。
■「ブーツカットジーンズしか履かない」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
こだわりがあるのかもしれませんが、あまりにこだわりすぎると男性からの視線が痛いものに変わるのかもしれません。
女子としてはオシャレのしがいのあるデート服ですが、ちょっと外すと好感度が下がってしまうことも。季節や体型に合った服をチョイスすることが大切なようですね。これを機会に、自分のファッションについて見直してみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年5月にWebアンケート。有効回答数51件)
※この記事は2014年06月24日に公開されたものです