男子が片思いを諦めるタイミング12 「少し体を寄せたら、同じ距離だけ離れられた」
意中の彼を振り向かせようと色々頑張っても音沙汰なし。「あ~あ、この片思いもうダメかあ」なんて自らしぼんじゃった経験は誰にでもあるもの。では、逆に男子たちが片思いを諦めるタイミングや諦めるきっかけってどうなんでしょうか。働く男子に聞いてみました!
それって対象外ってこと?
・「終日デートと思いきや、夜になったら『門限だから』と19時に帰ったから」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「少し体を寄せたら、同じ距離だけ離れられた」(29歳/団体・公益法人/事務系専門職)
・「自分の恋愛に対してアドバイスをくれる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
ある意味、「彼氏がいるから」とはっきり断られるよりも、ガーンとくる一発ですね。
返事が素っ気ない
・「LINEで既読になったのに返ってこない」(24歳/金融・証券/営業職)
・「メールの返事が素っ気ない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「デートのあと、『また機会があったら』と言われたこと。『機会があれば』は社交辞令」(27歳/医療・福祉/専門職)
メールの場合、一度だったらホントに忙しいなどの理由があるかも。でも、何度も続くようだったら深追いは危険かもしれません。
いつも答えが同じ
・「いつもデートに友だちを誘われる」(31歳/金融・証券/専門職)
・「ごはんやデートに誘っても、今忙しいという一点張りのときはさすがに心が折れる」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「何を言っても『また今度ね』と言われる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
色んな手を使って誘っても、いつも答えは同じ。恋する気持ちにブレーキはかけられないけれど、それはもう諦めたほうがいいというサイン? もしかしたら傷つけずに断りたいという女子の気持ちが隠れているのかもしれません。
いかんせん盛り上がらない
・「話が盛り上がらなかったとき。一緒にいても、お互いに楽しく過ごせなさそうだから」(27歳/その他/その他)
・「話しても、携帯ばかり見ている」(32歳/機械・精密機器/技術職)
一緒にいて無条件に楽しいのが恋というもの。なのにいつも2人の間には見えない壁が。そんなときは一緒に楽しく過ごせる誰かを探しに行きましょう。
女子も男子も同じように恋の一方通行に日々悩んでいるのです。誰もが赤い糸で結ばれた人と巡り合いたいと願っているのに、現実は難しいですね。幸せをゲットするには、ときには潔く諦めて前を向くことも必要です!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年5月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年06月16日に公開されたものです