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同世代女子よりイケてる!? 私が密かに抱いている優越感5選「若く見られる」「年下にモテる」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自分の中で、他人より優れている部分はどこですか? いざそれが見つかったとしても、あからさまにアピールしたのでは嫌われてしまいます。だからこそ、口には出さずに心の中で優越感を噛み締めることもありますよね。働く女子が密かに持っている優越感を教えてもらいました。

若く見られる

「特別なケアをしているわけでもないのに肌がきれいな私は、20代前半に見られることが多い。もちろん、同年代女子の前でそんなことを言ったらヒンシュクものなので、密かに優越感を抱いてます」(30歳/出版)

しわがなくて透明感がある肌は、それだけでグッと若く見えるもの。生まれつき美肌の人は、日ごろから努力している人にやっかまれるかもしれませんね……。

稼ぎが多い

「大学卒業後、仲間内でも一番大手の企業に入社しました。10年経った今、重要なポジションにもつかせてもらって、労力のわりに給料は多すぎるくらい。住んでいる高層マンションに友人を招待して、驚く顔を見るのがささやかな楽しみ」(33歳/医療)

少しでも“いい暮らし”をしたいと思う人は少なくないはず。ただし、SNSなどで派手な生活ぶりをアピールしすぎると、ウザがられるので注意しましょう。

年下からモテまくる

「28歳を超えてから、びっくりするほど年下からのアプローチが増えた。同い年の女子に聞くと、『年下からなんて全然声かからないよー!』ということなので、やっぱりうれしい」(29歳/飲食)

年下男子にあこがれられるような大人の魅力が、急に増したのでしょうか。なんともうらやましい限りです!

後輩女子に頼られる

「女性が多い職場で働いているため、何をするにも女子特有のギスギス感が生じてしまう。そんな中でも体育会系の私は、後輩との接し方に慣れていて頼れる存在と思われている。ほかの同僚には聞き出せない後輩の不満や愚痴などもすんなりキャッチアップできるので、上司からの評価も上々です」(34歳/メーカー)

女子の多い現場で円滑に仕事を進めるには、やはりコミュニケーションスキルがキモですね。同性から好かれる術を身につけるのは、簡単ではありません。

恋愛経験が豊富

「物心ついたころ(?)から肉食系だった私は、この年になるまでありとあらゆる恋愛を経験してきました。中には人に言えないような、あんなこと、こんなことも……。おかげで同年代より肝が座っていて、恋愛でどんなトラブルがあっても動じなくなりました」(28歳/IT)

結婚後に「独身のときに遊んでおけばよかった」という後悔はなさそうです。恋愛経験が豊富だと、いろんな人の相談に乗れるのも利点ですよね。

自慢したくてたまらないのだとしても、密かに優越感を噛み締める人たち。それはやはり、自慢話は嫌われる原因になることをよく理解しているからのようです。とはいえ、人より優位かもしれない“何か”があるだけで、モチベーションが上がるのも事実。みなさんも、あなた自身が密かに感じている優越感はありませんか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2014年06月12日に公開されたものです

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