400年の歴史ある日本庭園で、和婚×人前式の新挙式スタイルが誕生！

ホテルニューオータニ東京（東京都千代田区）は、開業以来50年を記念して、400年の歴史を持つ日本庭園を舞台にした新しい人前挙式スタイル「祝言」を発表しました。

この「祝言」は日本古来の伝統的な結婚式のスタイルで、東京名園のひとつにも数えられるホテルニューオータニの1万坪の日本庭園で執り行います。

篠笛や拍子木等の音色が響く中、新郎新婦は親とともに、日本庭園のシンボルともいえる赤い太鼓橋を渡る「花嫁道中」で入場します。願いの込められた金の折り鶴がモニュメントに捧げられると開式となり、誓いと感謝の言葉、指輪の交換、鏡開きと式が進行していきます。閉式後の新郎新婦退場の際には「折り鶴の舞い」と称し、ふたりの想いを込めて折られた鶴でふたりを祝福します。400年前、加藤清正公の時代からの石灯籠や樹木に見守られながら門出の時を迎える、厳かな結婚式です。

ますます人気が高まる和婚。伝統を重んじながら新しいスタイルでの人前挙式ができるこの「祝言」は、新定番になりそう。この度発表された特別ウエディングメニューをはじめ、多彩な披露宴会場やホスピタリティなど、魅力あふれるニューオータニウエディング。ブライダルフェアにぜひ参加して体感してみて。マイナビウエディングからの予約で商品券がもらえるチャンスもあるのでお見逃しなく♪

※この記事は2014年06月04日に公開されたものです