【三重限定】お経が読めなくなりそう!? イカリ型ローソクのキティちゃん
全国のお土産物売り場で、旅行客を楽しませてくれるお土産物。それがご当地キティです。そんなご当地キティを47都道府県ごとにご紹介していきます。今回は三重県限定の「お経が読めなくなりそう!? イカリ型ローソク」のキティちゃんをご紹介です。
ローソクの国内シェア約5割を占めるという、亀山ローソク。
亀山ローソクの本社は大阪ですが、創業地は三重県亀山市。
亀山ローソクという社名も、この創業地に由来しています。
この亀山ローソクはスパイラル・キャンドルを作り出したことで有名になった会社。
キティちゃんもこのキャンドルになったほうがオシャレだし、いい感じな気も……するのですが、そこはキティちゃん。
和心を大切に、昔ながらのローソクになって登場です。
そして今回のキティちゃんが変身してしまったこのローソクは、軸の部分がぐいっとくびれた「イカリ型」と呼ばれるもの。
日本ならではのデザインのロウソクです。
イカリ型のロウソクは、主に神事や仏事などで使われることが多く、神社や仏閣でよく使われています。
もし、こんなキティちゃんの炎が、お寺で実際にゆらゆら揺れていたら……。
お坊さんも「なんまんだー」じゃなく、つい「ニャンまんだー」と唱えてしまうかもしれません(……それはない?)。
(ファナティック)
※この記事は2014年06月02日に公開されたものです