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実録! 働く女性が経験した、怖すぎる彼ママからの一言「前の子の方がよかった」

ママ彼氏との仲がどれほど円満でも、トラブルのタネになりかねないのが「彼ママとの関係」です。女同士だからこそ、難しいことも多いのかもしれませんね。今回はマイナビウーマン読者の皆さんの、「実際に彼ママから言われて怖かった一言」についてのエピソードを紹介します。

【どう受け止める? 彼ママに言われた料理へのコメント⇒「そのお味はどこで?」「大胆ね」】

お願いされても困ります!

・「付き合ってすぐのときに、『うちの息子をよろしくね』と言われたときは怖かったです」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「友達が、『子供は男の子を絶対産んで』と言われたそうです」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「友人の話だが、『ちゃんと老後の面倒とかも考えているのか』と言われて、引いたと言っていた」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

二人の関係を応援してくれる気持ちは分かりますが、正直重いです! お付き合いの段階で過剰な期待を寄せられても、彼女の気持ちは引いてしまうだけ……。逆効果だと、気づいてくれれば良いのですが。

会う前から気に入りません

・「会ったことも話したこともないのに、私を遊び人だと決めつけて嫌っている、と彼経由で聞いた。そんな思い込みの激しい人が姑になるなんて絶対嫌だと思った」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『何この女』。一目見て初対面でいきなり言われ怖かったです」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

彼ママと彼女は、どうあっても理解し合えない存在なのでしょうか。まさか実際に会って、話す前から嫌われるとは! どれだけ好きな彼でも、結婚をためらう瞬間です。

邪魔者……

・「友人の話ですが、『○○君はあなたより私の方が大切なのよ』と言われたそうでゾワッとしました。デートにも付いてくるお母さまだったそうです」(24歳/その他/その他)

幼い息子を持つお母さんにとって「息子は最後の恋人」なんて言いますが、成人した息子を相手にしても、まだそこから抜け出せない方も。もはや絶句するしかありません。早めに分かって、良かった!?

本当に退散したいのは……

・「友人が彼と同棲開始したのを彼ママに報告したとき『部屋によくない霊が居る』と言われました。彼ママは霊感が強く、後日除霊しに来たそうです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同棲部屋に押しかけてくる彼ママが、本当に退散させたいのは、霊だったのか、それとも……? 深い意味を考えてしまいそうです。

大人げないです!

・「前の子の方がよかった」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「『私の息子を不幸にしないで』。電話で急に」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

非常に大人げない一言を経験した女性もいるよう。彼ママの「暴走」に、彼がどう対応するのかしっかりと見極めるのがオススメです。怒ってくれる彼ならいいですが、もしも彼ママの肩を持つならば……早めに決断しましょう。

思わずギャー!と叫びたくなる、彼ママからの、とっておきの一言はいかがでしたか? もし不意にこんな言葉を掛けられたら、怖さのあまりフリーズしてしまいそう! 彼の対応に納得できなかったら、そっと距離を置くのがオススメです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月02日に公開されたものです

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