コレがおいしくできたら、彼氏にも見直される!? いつかは作りたいあこがれ手料理
自分の腕ではまだまだだけど、「いつか作れるようになったらな……」とひそかに夢見ている、あこがれの料理ってありませんか? これが作れたら彼氏にも見直してもらえそうな、「いつか作りたい、あこがれの料理」を働く女性に聞いてみました。
せっかく日本に生まれてきたなら、「和食」が作れるようになりたい!
・「和食全般。特に煮物。煮物を作れてこそ日本人だと思うから」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「煮物。汁や味つけの加減が難しい」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「煮炊きする料理全般。調味料の加減や煮炊きする時間・火加減が難しく、すぐに上達しないから」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
世界無形文化遺産にも登録された「和食」。世界に誇れる日本の文化として、和食が認められたのはうれしいものの、日本にいる自分が作れないなんて、ちょっと寂しいですよね。せっかく日本に生まれてきたんだから、やっぱり和食くらいは作れるようになりたいもの!
ホワイトソースが意外と難しい! 「グラタン」
・「グラタンです。ホワイトソースがダマになってしまうので、それを改善してうまく作れるようになりたいです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「グラタン。作れたら女性っぽい」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「グラタン。なぜか私が作ると、ダマになってうまくできないから」(27歳/学校・教育関連/専門職)
グラタンのホワイトソース作り、むずかしいですよね。バターで小麦粉を炒めたあと、ゆっくりと牛乳を入れる……まではいいのですが、いつまでたっても粉がなじまずに、ダマになってしまうことが。ダマを作らないコツは、バターと小麦粉をとろりとするまで炒めることと、温めた牛乳を少しずつ入れることだそうです。あきらめず再チャレンジしましょう!
ふわとろ卵って、どうやって作ればいいの!? 「オムライス」
・「オムライス。半熟とろとろオムレツがなかなか難しい」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「オムライス。ふわふわ~のやつが男性の心をつかみそうなので」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「オムライス。デミグラスソースから作れたら、すごいと思うから」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
フライパンの上で卵をかき混ぜる時間、さらにいったん卵を固める時間が、なかなかつかみにくい、ふわとろオムレツ。うまくまとまらなくて、だらしないオムレツになってしまったり。固まりすぎてトロッとならなかったり。オムレツ悲話を持っている女性はきっと多いのでは……。
これが作れたら、怖いものナシ! 「ビーフストロガノフ」「ビーフシチュー」
・「ビーフストロガノフ。高級感があるから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ビーフシチュー。お店で食べると高級で、ルーなしでできたら自慢できると思うので」(27歳/学校・教育関連/専門職)
これが作れたら、もう怖いものがなくなりそうなのが「ビーフストロガノフ」と、ルーから自分で作る「ビーフシチュー」。彼氏に作ってあげたら、感激されそうです。
今の腕では失敗する確率が高いけれど、いつかこんな本格的な料理が、自宅で簡単に作れるようになりたいですよね。毎日継続して自炊する癖をつければ、いつかこんな料理が作れるようになれるかも? あきらめずに、腕を磨いていきましょう。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月30日に公開されたものです