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これじゃあ無理! 「彼との結婚はないな!」と女子の気持ちが冷めた瞬間6選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

付き合いはじめのころは、「この人と結婚する!」というくらいまで、気持ちが盛り上がってしまうことも。でも、彼の些細な言動から気持ちが冷めてしまい、別れてしまったという人もいるのでは? 女性はいったいどんな瞬間に結婚への気持ちが冷めてしまうのか、聞いてみました。

物に八つ当たりされたとき

「仕事でトラブルがあったらしく、私の家のゴミ箱を蹴り飛ばしていた。今は物だけど、もしかしたらその矛先が私に向くことがあるかも……と思ったら怖くなった」(26歳/飲食)

中には「イライラするたびに食器を叩き割る」(29歳/飲食)という彼氏も……。物だったとしても、暴力を振るう人とは怖くて一緒に暮らせないと思う女性は多いようです。

酒グセが悪いのを毎回見るたび

「酔うのは構わないんですけど、泥酔するとけがをしてしまう元彼。ケンカとかではなくて、物にぶつかったり、転んだりしているみたい。飲み会だと聞くたびに心配で、神経が磨り減るので疲れました」(28歳/小売り)

いつか大けがすることになるかも……と気が気じゃありません。心配して待っている人がいると、気づいてほしいものですね。

家事を押しつけるタイプとわかったとき

「家事全般を彼女がやるのが当たり前だと思っていたとわかったとき。彼自身は何もできない人で、結婚したら私が損するばかりだと思った」(31歳/美容)

母親が専業主婦だったため、家事は女の仕事だと思い込んでいたのだとか。話し合っても改善しないのなら、確かに一緒に暮らすのは大変ですよね。

なかなか定職に就かないとき

「転職すると言って仕事を辞めたまではよかったんですけど、そこからなかなか転職活動をしない。結局、フリーターになってしまいました」(30歳/教育)

理由があってフリーターをしていることと、定職に就く努力をしないのとでは意味がちがいます。将来が見えない、と思われても仕方がありません。

嫉妬深くて束縛が激しいとき

「やきもち焼きな人だとは思っていたんですが、いつの間にか私のスケジュールをすべて管理するようになり、少しでも帰りが遅くなったらすごく怒られる。仕事も『定時あがりでなければ辞めてしまえ』とまで言われた」(26歳/不動産)

そのまま結婚したら、家の中に閉じ込められてしまうかも……。長い結婚生活、自由な時間がいっさいないのはつらいですよね。

あのにおいが気になるとき

「すごくいい人で見た目もカッコいいんですけど、とにかくおならが臭い。耐え難いにおいで一緒に暮らせない、と思いました」(25歳/小売り)

そんなことで? と思う人もいるかもしれませんが、においが気になりだすと一緒に生活するのはつらい気がします。

結婚を考えていた恋人だとしても、元は他人同士。「もう無理!」という瞬間は、多かれ少なかれやってきます。その瞬間を乗りこえられれば、より強い絆で結ばれるかもしれません。あなたが恋人に冷めるのはどんな瞬間ですか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年05月16日に公開されたものです

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