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専門家 不調

お手軽発酵食“甘酒”の人気が継続中!

美才治真澄

甘酒「飲む美容液」と言われ、この1~2年注目を集めている甘酒。暖かい季節でも飲みやすい「冷やし甘酒」も広まっています。「ここ数年、アンチエイジングなどの美容につながる食品として、日本古来の発酵食品が注目されてきました。塩麹の大ブームもあいまって、同じ米麹を使った甘酒にも人気が集まっているのです」と、管理栄養士の美才治真澄さん。

甘酒がもたらす美容効果の秘密は、原料の麹菌が生み出すさまざまな栄養素。脂肪燃焼と美肌・美髪づくりに欠かせないビタミンB群、腸内環境を改善してくれる食物繊維やオリゴ糖、血の巡りをよくするペプチドが含まれています。

また、メラニン色素を抑制する麹酸や抗酸化作用の強いアルブチン、フェルラ酸なども微量ながら含み、美容効果が見込めるよう。女性にうれしいさまざまな栄養素を一度に摂取できる甘酒は、これからの暑さに負けず、内側からキレイでいるための優秀アイテムと言えそうです。

甘酒には、米と米麹から作るアルコールを含まないタイプと、酒粕に甘みを足して作るアルコールを含むタイプの2種類があります。美才治さんいわく「代謝を促すビタミンB群は熱に弱いので、いずれのタイプも加熱を繰り返したり、長く温めるのはおすすめできません」とのこと。

■これからのシーズンにおすすめ! 2色の甘酒美白スムージー
~抗酸化トリオのビタミンA・C・Eを含む食材+ 甘酒のビタミンB群でお肌の調子を向上! ~

加熱調理不要のスムージーなら、有効成分を壊すことなくそのまま取り込めます。紫外線が強いこの時期に飲みたい「甘酒美白スムージー」を、美才治さんに紹介してもらいます。

○紫の甘酒美白スムージー(材料: 1人分)
甘酒 カップ3/4 (150ml)
赤パプリカ 1/6個
冷凍ブルーベリー カップ1/2
レモン汁 小さじ2

○黄緑の甘酒美白スムージー(材料: 1人分)
甘酒 カップ3/4 (150ml)
パセリ 1枝
アボカド 1/4個
レモン汁 小さじ1
氷 適宜

いずれのスムージーも、材料をミキサーに入れてなめらかになるまで混ぜればできあがりです。ただし、甘酒は成分の約2割が糖分で、グラス軽く1杯(100ml)は約80キロカロリー。おいしいからといって飲みすぎるとエネルギーオーバーになりかねませんのでご注意を。

(北乃ユキ)

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