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男性が思わず奮発しちゃう! 「おねだり上手な女子」の振る舞い4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

誕生日や記念日などのイベントにおいて欠かせないのが「プレゼント」。物そのものよりも気持ちがうれしいのが前提とはいえ、できればほしいものをおねだりしたいというのが女子の本音ですよね。男性は、女子からどんなふうにおねだりされたら買ってあげたくなるのでしょうか? 男性のみなさんに「思わず奮発したくなる、女子からのおねだり」を聞きました。

選び抜いたこだわりの品

「結婚指輪をどうするかという話で、彼女から『屋久島の杉を使ったリングがほしい』と、離島にある専門ショップの商品をおねだりされた。全国的に有名なブランドとかではないので、『こだわりを持って一生懸命探してたんだなぁ』と思って、絶対買ってあげようと決めました」(30歳/小売り)

なんとなく流行っているから……という理由ではなく、その一品に対する強いこだわりの気持ちがあるというのは、相手の心を動かすようです。

品番指定までする強引さ

「『シャネルのこのネックレスがほしい』と品番まで指定しておねだりされたことがある。『どうしてもほしいんだ』と繰り返し言われ、買わざるを得ない空気感に。かなり強引だけど、ある意味おねだり上手だったのかもしれない」(31歳/保険)

品番まで伝えるのはロマンがない気もしますが、絶対にほしいならこれぐらいわがままに振る舞ってもいいのかも!?

誕生日くらい思いきって高級品を!

「年1回の誕生日くらいは、お手軽なものよりもちょっと高めのものをねだってくれたほうが、あげる側としても燃える。目標が高いほうががんばれるという感じ」(26歳/メーカー)

常日ごろからねだってばかりではなく、ここぞというときにおねだりするのが肝かもしれませんね。

ストレートに「お願い」

「ジュエリーショップのショーケースの前で、甘えた表情でストレートに『ほしいな、お願い』って言われたら、『いいよ』って言っちゃいます。目の前で店員さんも見てるし(笑)」(29歳/教育)

同じような意見は多数挙がりました。ストレートな言葉が効くんですね。さらに、オススメ上手な店員さんを味方につけるというのも作戦かも!?

巧みなテクニックを使ってさりげなく匂わせるよりも、ストレートにおねだりされたいという男性は多いようですね。今まで遠慮して「なんでもいい」と言っていた女子は、次回思いきっておねだりしてみるのもありかもしれません。あなたは、プレゼントをおねだりするとき、どうしていますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2014年04月04日に公開されたものです

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