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「すごーい!」は本当に効果あり!? 女子がしている「合コンでの計算的振る舞い」6選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

気合いと期待が入り交じる合コン。一対一のデートとちがい、男女が複数人いるので、いかに自分を魅力的に見せるかが勝負どころです。そこで、合コンに参加する女子が実践している「合コンでの計算的振る舞い」はどんなことなのか、調査しました。

リアクションは「すごーい!」

「男性が話したことに対して、リアクションは『すごーい!』と返すこと。言われて嫌な人はいないと思うし、大した話じゃなくてもとりあえずオーバーめに言えば、その場も盛り上がるから」(26歳/商社)

「すごい」「さすが」「素晴らしい」は、仕事でも使える超定番褒め言葉の“3S”と言われています。さまざまな場面で取り入れて損はありません。

トップスは白

「反射の美白効果を狙って、合コンの日は必ず白いトップスを着る」(25歳/デザイナー)

顔まわりに白いものを持ってくることは、プロのカメラマンが撮影の際に使用する「レフ板」と同じ効果が期待できます。さらに、ネックレスやビジューで輝きを取り入れれば効果倍増!?

角席を確保

「席につくときに、店員さんが料理をおくであろう下座の角席に座る。サラダの取り分けや飲み物の注文がスムーズにできるし、誰かが箸を落としたときにも、すぐに店員さんを呼べて、気がきくアピールになる」(27歳/メーカー)

会話に参加しづらいというデメリットもありますが、トークが苦手と感じている女子にとっては逆に好都合なポジションかもしれません。

動作に交えてボディタッチ

「あからさますぎないボディタッチ。手を叩いて大笑いした流れで肩を触ったり、お手洗いに立つときに二の腕を握って立ち上がったりと、自分が動くときにさりげなく男性の体を触るようにしています」(26際/銀行)

まるでキャバ嬢のように内腿に手をおいたりするのではなく、あくまでさりげなく動作の一部に取り入れるのはなかなか賢い。

下ネタで黙る

「普段下ネタは全然いけるんですが、男性相手だとどこまでがNGかあんまりわからないので、下ネタ系の話題になってきたら、とりあえずだんまりを決め込み、意味がわからないフリをする。心の中で『お前その程度かよ』とかツッコミつつ(笑)」(28歳/IT)

男性陣に「恥ずかしがっててかわいいな」と思わせておいて、裏ではノリノリだったとは……(笑)。

連絡先は入れてもらう

「連絡先交換のときは、自分の携帯を相手に渡して『入れて』と頼むようにしている。入れ終わるころに『できたー?』とのぞきこめば、自然と肩が触れ合えるし、顔も接近するから」(28歳/建築)

最近は、FacebookやLINEのアカウント交換も多いはず。2人でひとつの携帯をのぞき込みながら「このアイコンが私!」と教えれば、接近できるチャンスですよね。

ほかにも、「自分アピールをせずに友だち褒めに徹する」(27歳/医療)、「スポーツの話題になったら自慢の腹筋を触らせる」(26歳/教育)など、さまざまな計算的行動が寄せられました。ただし、あまりに作戦を意識しすぎずに、あくまでも自然体でいるのが一番合コンを楽しめる秘訣かもしれません。あなたは、合コンで計算してやっている行動はありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2014年02月28日に公開されたものです

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