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実録! 浮気男への復讐劇「Facebookに恨みつらみを書きこむ」「復縁を迫られたところで振る」

男性にパンチする女性浮気は男の甲斐性などといいますが、許されることではありませんよね。別れを決意したとしても、何かをしてやれねば気が済まない! そんな人も多いのではないでしょうか。今回は、実際に起こった復讐劇について働く女性に聞きました。

【84%の女性「復讐したい男」「見返してやりたい男」がいる】

■あなたのものはいらない!

・「知人は自宅にあった彼の持ち物をすべて捨てていた」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「復習とまでいかないが、もらった物や思い出の品はすべて相手の自宅に送った。お金かけて送ってでも、相手が処分する手間をかけてやろうと思った」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「携帯逆パカして部屋のなかをメチャクチャにしてあらゆるものを壊していった友人の武勇伝を聞いた」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

彼の私物だけでなく、今までもらったプレゼントも捨ててしまう女性が多数! イヤな思い出とともにサヨナラするのはいいけれど、物に当たるのはほどほどに……。

■精神的なダメージを与える

・「友人が、浮気した彼氏を友人数人でなじっていた」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「あのときはこんなにつらかったと思いをぶつけた」(25歳/電機/事務系専門職)
・「会うたびに目をそらさず、じーーっと見てやった(笑)」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「家に今までありがとうと言う年賀状を送る」(27歳/電機/技術職)

自分と同じくらいのショックを相手にも味わってほしいですよね。ネチネチと責められたら、きっと反省することでしょう。

■周囲を巻き込む

・「友だちは浮気した彼氏のFacebookに恨みつらみを書き込んでました。その彼は会社の人とかも“友達”にしていたので、大変だったらしいです」(33歳/その他)
・「他の人に彼がどんなに最悪かを吹聴しまくった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼が浮気したので別れました! この写真のころも浮気してたみたい(笑)と、付き合っていたころに撮ったツーショットの写真をFBに嫌がらせのようにアップ。元彼も浮気相手もFBでつながっているため、せめてもの復讐です」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

共通の知人がいる場合は、周囲に根回ししておくという声も。自分のせいにされたら困りますもんね。

■幸せこそが最大の復讐

・「とっとと別の、自分を大切にしてくれる人を見つけて幸せになることが復讐になると思っているので、別れた直後でも平気なフリをしてさっさと別のを探します」(31歳/電機/技術職)
・「すぐに他の男性と楽しそうにしているところを堂々と見せつけた」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「別れが前提になったら、あえて優しく、相手にひたすら尽くすことで、別れたあとにもこんなにいい女はいなかったと散々思わせて二度と戻らない」(31歳/医療・福祉/専門職)

あなたといたときよりも、今のほうがずっと幸せ。その姿を見せつけることこそ、一番の復讐かもしれません。

激しく怒りをぶつけるタイプや、ジワジワと責めるタイプまで多数寄せられました。なかには、「合法的ないい復讐方法募集中です。夫を絶対許せない」(31歳/小売店/販売職・サービス系)という意見も。くれぐれも一線を越えませんように……。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数215件。

(OFFICE-SANGA 藤井蒼)

※この記事は2014年02月09日に公開されたものです

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