お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

20代も要注意!我慢すると危険なストレス症状「急激な胸の痛みに注意」

仕事や学校、家庭のことにもいえますが、すべてが自分の思い通りなる、ということはほとんど無いと思います。我慢する場面も多い人は、ストレスをなんとか発散させたいものです。

ストレスがたまってしまうと、気持ちの余裕も無くなっていきます。

ストレスにさらされ続けると、内臓の機能を調整している自律神経系の機能がバランスを崩してしまい、体調がすぐれなくなります。心の安定性にも影響するため、ささいな出来事でも、ものすごい怒りが込み上げてしまうこともあります。

混雑した電車の中で、少し足を踏まれただけでも「踏み返したくなるほど、ものすごい怒りが込み上げてきた…前はそんなことなかったのに」と自分の変化に驚く人もいます。

問題はこの「怒り」だったり「とてもショックな出来事」があった場合の体の反応です。

散々我慢を重ね、ストレスをためて頑張り続けていた心身にとっては、急に頭にカッ!ときて激怒してしまったり、ショックなことに遭遇したりすると、それが大きな刺激となるのです。ようするに、機能が乱れていた自律神経系にさらなる負荷をかけることになってしまいます。

その時、急激な胸の痛みに襲われるのです。激怒やショックな出来事で、体を活発にさせる交感神経系が反応し、体中の血管を縮めてしまいます。そして血圧が上昇し、心臓へ負担をかけることになってしまいます。

年齢が若くても、労働時間が長く、休みが思うようにとれていない、睡眠の質が低下していて心身が休まらない、という人にも多い胸の痛み。左胸や胸の中央、左肩、左腕などに痛みが出たら要注意です。ストレスや疲労が蓄積され、自律神経系が乱れていることになります。

積極的に休息をとりましょう。そして、症状については医師の診察を受けると安心です(心臓に問題が生じているケースもあるためです)。

(文:檜垣暁子、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.08.17)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛をはじめとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

※この記事は2014年01月23日に公開されたものです

SHARE