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大阪南港ATCで「進撃の巨人 調査兵団資料館」開催決定

「進撃の巨人 調査兵団資料館」開催

アジア太平洋トレードセンター株式会社(ATC、大阪市住之江区)は、「進撃の巨人 調査兵団資料館」を、1月31日~2月16日の期間で開催する。

【『進撃の巨人』あるある「原作では顔の見分けがつかない」「ミカサをミサカと言い間違える」】

ATCでは、実物大「立体機動装置」などの立体展示や、キャラクターの等身大パネル、制作資料の展示などを中心に、原作者・アニメ出演声優の直筆サイン色紙の展示、壁をやぶった巨人の姿を再現した窓枠装飾、「壁」を再現し、自分が巨人になりきって写真撮影できるフォトロケーションコーナーなどを展開する。

グッズ販売コーナーでは、ここでしか手に入らないイベントオリジナルグッズの販売も行われる。

進撃の巨人 調査兵団資料館」は、平日13時~20時(最終入場19時30分)、土日10時~17時(最終入場16時30分)。会場はATC特設会場(ITM棟2F)。料金は800円(小学生未満は無料)となり、当日会場入口にて販売する。

「進撃の巨人」は、別冊少年マガジン(講談社)にて、2009年10月号(創刊号)から連載されている諫山創による漫画。2013年4月から9月までテレビアニメも放送された人気作品で、閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描く。

2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞。現在、単行本の累計発行部数は2,800万部を突破、TVアニメBlue-ray&DVD第1巻は10万本出荷、Linked Horizonが歌うオープニングテーマCDは30万枚出荷と、各方面から高い評価を受けている。

(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」制作委員会

※この記事は2014年01月21日に公開されたものです

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