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違和感! 男性が嫌う女性の建前と本音「気持ちだけで十分、はうそ」「女性のいいよ、には裏がある」

思い悩む男子人づきあいを重視する女性は、上手に建前と本音を使いわける習慣があります。しかしよかれと思ってしているこんな言動が、彼から見ると「うそをついてる」ように見え、嫌がられてしまうことも。彼氏は彼女のどんな言動に、「本音と違う」ことを感じやすいのでしょうか。男性に調査してみました。

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■こんな女性の言葉には、「うそ」を感じてしまう

・「気持ちだけで十分と言っていても、実際にはプレゼントを欲しがっているとき」(30歳/情報・IT/技術職)

女性には、よくある「建前」の言動ですね。本当はプレゼントが欲しいけれど、それを直接は言えないから、建前を言いながらも、相手には言外にあるニュアンスを汲んで欲しいという少し複雑な伝え方。男性には面倒だと思われるかもしれませんね。

■何でもいいと言っておきながら、何でもよくない

・「何でもいいと言うときは何でもよくない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ご飯を食べに行ったときに、どこでもいいと言っておきながらどこでもよくないとき」(26歳/建設・土木/技術職)

女性の「なんでもいい」、「どこでもいい」という言葉に踊らされている男性、とても多かったです。「なんでもいい」と言っておけば、大体察してもらえるだろうというのは、女性の思い込み? 男性にはなかなか通じないようです。

■建前だけのYESは、やめてほしい

・「行きたい場所を聞いて『うん』と答えるが、いまいち乗り気でない」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「『いいよ』の裏に、それとは違う本音が少しでも見えてしまうことがある」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「不満があるのに話そうとしないこと」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

相手を気遣って、嫌なことでも「うん」と言ってしまったり、渋々でも「いいよ」と言ってしまったり。こんな建前だけのYESは女性の優しさなのですが、最後まで本音を隠しきれないのも女性。男性にはなかなか理解しがたい習性かもしれません。

■全く違うことを言い出す女性の、本音が読めない

・「レストランに食事に行って、迷ったときに最終的に迷った以外のものを頼むとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「あとから違うことを言うこと」(23歳/金融・証券/営業職)

建前、うそ、裏を疑うというよりも、本音がどこにあるのか、さっぱりわからなくなってしまうのが「女性が、全く違うことを言い出す」とき。女性の頭の中は、とても複雑なのです。

■こんなとき、女性の事を「うそつき」だと思ってしまう

・「プライベートな時間は大事と言いながら、人が一人になろうとしたら怒る」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「怒らないから正直に話してと言ったら怒る……」(32歳/情報・IT/技術職)

これも女性の建前ですよね。「そういう人でありたい」という女性の願望に、実際の行動が伴うとは限らない……なんて、言い訳でしょうか!?

男性が感じる女性の「本音と違う行動」、いくつもあてはまってしまった女性、多かったのではないでしょうか。男性を翻弄(ほんろう)させないためにも、たまには直球勝負で、少しくらい本音を話してあげるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数127件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年01月18日に公開されたものです

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