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げんなり! 3カ月未満で破局する人の共通点「彼の携帯を無断でチェック」「連絡の頻度が減る=冷めた」

携帯で話す男子なぜか恋愛が長続きしないという人は、こんな共通点に当てはまっていないかどうか、一度考えてみましょう。もしかすると自分の意外なところが、恋愛をダメにしている原因かもしれません。恋愛下手な方は必見です。

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少しの変化で、不安に陥ってしまう

おつきあい3カ月目といえば、ちょうど最初の中だるみの時期です。つきあった当初は毎日会わないと気が済まなかったのに、会う機会が「1週間に一度」に減ったり、毎日5回あった電話が「2日に一回」、もしくはもっと減ったりします。

恋愛が長続きしない人は、こんな変化を「自分に冷めた原因」とみなし、必要以上に不安に陥ります。しかし、よくよく考えてみると、むしろ「一週間に一度会う」や「2日に一回の電話連絡」は、普通のカップルの範囲内だったりします。ただし恋愛が長続きしない人は、こんな変化を必要以上に大げさにとらえてしまい、大騒ぎしてしまいます。そのため3カ月目で恋愛にピリオドを打ってしまうことが多くなります。

「自分の思いや行動」を軸にして、考え過ぎる

3カ月目の中だるみ時期を乗り越えられないのは、彼氏の言動を自分ベースに考えてしまいすぎるところにも原因があります。例えば上記のように「連絡の頻度が減る、イコール冷めた」という考えや、「電話で疲れた声を出す、イコールうざがられている」という考えも、自分本位の考え方です。

相手はおつきあいの中に安らぎやくつろぎを見いだしたのかもしれません。または彼女の気持ちや生活の流れが理解できるようになり、度々連絡する必要がなくなったのかもしれません。中だるみの時期こそ、客観的に相手との関係性をはかる「新しいものさし」を作る時期です。古いものさしに、こだわらないようにしましょう。

疑念が強くて、自爆行為に走ってしまう

恋愛が長続きしない人は、ちょっとした変化に敏感で、しかもその変化を自分本位にしか考えられないため、思わぬ自爆行為に走ってしまうことがあります。例えば会う頻度が減ったのは、他に気になる女性ができたからだと、彼の携帯を無断でチェックしてしまったり、彼と親しい人に自分のことを彼がどう思っているのか、聞きまわったりしがちです。

しかし、こんな彼女の行動を彼が知ると「信用されてないんだな」と、彼をガッカリさせる原因に。まさに自爆行為となってしまいます。つきあって3カ月目は、相手のことをまだまだ知らない時期。不安になるのは致し方ありませんが、彼を疑うよりは、彼を知ることの方に労力を割いた方が建設的です。彼が思ってもみないような、あらぬぬれぎぬを彼にかぶせることがないよう、注意しましょう。

また恋愛が長続きしない人の多くは、恋愛マニュアルにしがみついている人も多いものです。当たり前のことですが、人は人それぞれにいろいろな考え方があるもの。ぜひオンリーワンな恋愛を楽しむつもりで、世の中の恋の常識に流されず、自分だけの恋愛マニュアルを作るつもりで恋を楽しんでみてくださいね。

(ファナティック)

※この記事は2014年01月01日に公開されたものです

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