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飲み会で好きな人にアピールしたい。距離を縮めるテクニック

織田隼人(心理コーディネーター)

小村由編

飲み会で意中の男性がいたら、できることなら隣に座ってたくさん会話をしたいもの。ですが、すでに両隣に先客がいたり、隣に座ることができても会話がうまくいかなかったりと、飲み会での男性へのアプローチに悩んでいる女性も少なくないはずです。そんな悩める女性のために、今回は心理コーディネーターの織田隼人さんに、飲み会で好きな人にアピールするための方法についてお話をうかがいました。

飲み会で好きな人の隣に座るには

好きな人の隣に座る方法

好きな人の隣に座るコツは、彼のすぐうしろをついて行くことでしょう。自分が先に座ってしまうと、好きな人と離れて座る可能性が高くなってしまうからです。そのためには、飲食店へ入店する段階から、好きな人にそれとなく近づいて、あとをついて行く必要があります。ここでタイミングを逃してしまうと、すでにその両隣には別の人が座っていたという事態になりかねません。あらかじめ好きな人の位置を把握して、そのうしろをついて行けば、自然な流れで隣に座ることができますよ。

相手から隣に座ってきたら脈あり

飲み会で席替えをするタイミングで、好きな人がわざわざ隣にきた場合は脈アリの可能性が高いと言えるでしょう。男性は着席をするとき、大抵はまわりに誰がいるのかをチェックしているからです。つまり「隣に行きたい」と思われているのです。ただし、相手が上司で上座が空いていたときは別の可能性があります。上司は上座に座るもの、または真ん中の席に座るものなど、上司としての立場で座る位置を決めているケースが考えられるからです。

遠い席で話せない場合の対処法

飲み会も1時間くらいすると席を移動する人が増えてきます。数人が席移動をはじめたら、自分も席を立ちましょう。少し長めの時間を見てお手洗いに行くだけでも、戻ったときには自分の席がなくなっていることもあります。自分の席がなくなったときがチャンス。座る場所がないことを言い訳に、好きな人の隣に席移動をするのです。自分の席が空いていたとしても、お手洗いから帰ってきたタイミングでそのまま席移動してしまうのもいいでしょう。

次ページ:飲み会で好きな人との距離を縮めるアプローチ

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