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微妙だったデート「炎天下の遊園地」「ゴールデンウィークにドライブ」

せっかくのデート。それなのに、こんな場所を選んでしまったがために楽しい気分が台無しに……あなたにはそんな経験ありませんか? 今回は「デートスポットを選びまちがえた!」という残念な経験をした男女にそのエピソードを聞いてみました。

■遊園地・テーマーパーク

・「彼女が遊園地好きだと友人から聞き、自分は苦手だけど無理してデートの場所を絶叫系の遊園地にしたところ、実は観覧車やコーヒーカップなどがよかったと言われたことがある」(34歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「高所恐怖症の彼と遊園地に行って、乗り物にほとんど乗れず帰ってきてしまった」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「炎天下の日に遊園地に行ってしまい、暑すぎて具合が悪くなってしまい、あまり、楽しめなかった」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)

遊園地やテーマパークの楽しい雰囲気はいいけれど、乗り物はけっこう好みが分かれますよね。そのあたりのリサーチができていれば大丈夫だったのかも。

■映画は定番のはずが?

・「恋愛映画を見に行ったが、彼女がまったく興味がなさそうだった」(33歳男性/建設・土木/技術職)

・「二日酔いの日に映画館、ふたりで爆睡して終わってしまったこと」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「映画デートに行ったら映画の内容がグロくて濡れ場がたくさんあってふたりともひいてしまった」(27歳女性/金融・証券/営業職)

デートの定番、映画! しかし何を見るかによってそのあとのふたりの会話に影響してきそう。できることなら、ちょっといい雰囲気になれる内容のものがいいですよね。

■あれ? こんなはずじゃなかったのに……

・「会社をふたりでズル休みして水族館へ行ったら、休館日だった」(30歳女性/機械・精密機器/営業職)

・「花が好きだというので、フラワーガーデンに行ったら、異常気象のせいで何も咲いてなかった」(31歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「慣れていない相手と日本庭園に行ってしまった。園内はやたら静かだし年長者が多く、会話も弾まなかった。終始シーンとして1日が終わってしまった」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)

・「自分の趣味の場所へ連れて行ったらひかれてしまった。鉄道博物館」(33歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「鹿児島にサプライズ旅行で行ったら、彼女の元彼が鹿児島出身で、たまたまバッタリ会ってしまい、変な空気を作ってしまった」(27歳男性/その他/経営・コンサルタント系)

なんとも残念なエピソードの数々ですが、これはもう、笑い話にしてしまうしかない!? それもまたふたりの思い出になってくれる……はずです。

■移動には注意

・「遠すぎて行くのに時間がかかってしまった。さらに、自然のきれいなところに行きたかったが、実際に行ってみるとそれほどきれいでなかった」(27歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「ゴールデンウィークにドライブデートをしようと思ったら、交通渋滞にはまってしまった。なかなか動けず、結局お互い疲れて会話が減ってしまった」(31歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「新木場から夜のディズニーランドに行こうとして京葉線に乗ったら、通勤快速で、ディズニーランドのある舞浜駅を通り過ぎて蘇我まで連れて行かれた。彼女はブチギレて、そのまま電車に乗って帰ってしまった」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)

ほかにも、時間がかかりすぎる、迷ってしまった、女性がヒールを履いているのに長時間歩かせた……などの残念なエピソードがたくさん! 特に女性の靴問題はあらかじめしっかり考慮しておいたほうがよさそう。歩きにくい石畳などは要注意です。

いかがでしたか? それぞれに残念感漂うエピソードですが、ふたりの笑顔で乗り切れば、きっと数年後には笑って話せるはず!?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数486件(22歳~34歳の働く男性と女性)

 

※この記事は2013年11月29日に公開されたものです

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