お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

浴槽の気になるあの場所を、簡単キレイにしてしまう方法―「急いでいるときはここだけでOK」

最近、潔癖夫とズボラ主婦なんて言葉が聞かれるようになっていますが、女性にも実はかなり多い「掃除嫌い」。仕方なく来客があるたびにトイレ掃除や玄関、リビングなどは掃除する、という人も、お風呂ってどうしても優先順位が下がりがちなのでは?

【お風呂場の天井についたカビを落とす掃除方法】

ここでは楽チンなお風呂の掃除方法についてご紹介しましょう。

新聞紙が活躍!?

浴槽の掃除に新聞紙って組み合わせ、意外ですよね。これは入浴後に湯船の湯垢や髪の毛が一気に取れちゃうという裏技。入り終わったら、湯船の上に新聞紙を一枚広げて浮かせて置くだけでOKです。時間にして30秒かからないくらいのお手軽さですよね。

これで湯垢や髪の毛、浴槽の汚れが新聞紙に吸い取られるのでその後の掃除がグンと楽になります。

急いでいるときはここだけでOK!

でもその時間もない場合は、汚れのたまりやすいところだけキレイにしておけばOKです。それは四隅とお湯が溜まっていた水位線。ここに湯中の垢が集まってたまるので、お風呂用スポンジなどでお湯を流しながらキュッキュッを洗ってしまいましょう。

時間にすると、10秒くらいでしょうか?! 掃除用スポンジはお風呂の中に吊るしておいたりすると裸のまますぐに洗えて便利です。

ザ・仕上げ技!

お風呂に入ったあと、当たり前ですがタオルで体をふきますよね。このとき、そのタオルはきっとそのまま洗濯カゴに入ったり、乾かすためのバーにかけられたり。その前に、タオルでそのまま浴槽や床をザザッとふいてしまいましょう。

お風呂のカビは、温度、汚れ、水分の3要素がそろったときに発生します。水分を拭き取ってしまえば、カビは発生しないのですね。どうせ洗濯するタオルならもうひと仕事してもらってからにしましょう! これでお風呂をいつもキレイに保つことが出来ますよ。

わざわざ「お風呂掃除しなくちゃ」と思うとどうしても面倒くささが先に立っちゃいますよね。でも実はお風呂の掃除に一番適しているのはまだ温かくて汚れが落ちやすい、入浴後。洗う方も裸だしいちいち腰を上げる面倒くささもありません。

そして仕上げはお湯でなく水ですること。水周りがキレイだと運もアップ! お風呂の後についでにお掃除しちゃいながら運勢アップを目指しましょう!

※この記事は2013年11月27日に公開されたものです

SHARE