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彼女に屈辱的な言葉を投げかけて、心をつかむ心理「一度裏切り、その後受け入れる」

気になる人がいるけれど、どうすれば振り向いてもらえるのか分からない。こんなときは、最初わざと冷たくしておいて、後から優しくするといういわゆる「ツンデレ」が効果的なこともあります。

【「恋愛下手な女子がやってしまいがちなアプローチ」って?】

ヨイショはさほど心に響かない

好きな人をいい気分にさせようと思って「キレイですね」「仕事ができますね」などのヨイショ言葉をかける……というのはよく使われる方法ですが、これは相手を一時的にいい気分にはさせても、少々インパクトに欠ける行為です。

このような場合はえてして「いい人なんだけど……」といういまいち物足りない人で終わる可能性が高くなります。なぜなら、人は安定した関係に安心感を覚えることはあっても、感情の揺れが少ないためにその人についてあまり興味を抱かなくなるからです。

男性が長年連れ添った妻に物足りなさを感じ、他の女性に目を向けてしまうのも、このような心理が働くからなんですね。

初めは冷たく、後から優しく

やり方を間違えると相手にとことん嫌われてしまう可能性もありますが、相手に自分を強く印象付けるためには、最初にわざと冷たくするというやり方はインパクト大です。

わけも分からず冷たくされた相手は「私、何か悪いことしたかな?」などと思い悩み、あなたのことを考える時間が多くなります。

そこへ今度は優しい態度をとり、「本当はとても大切に思っている」と伝えると、相手は「なんだそうだったのか」と安心し、そしてそんな風にハラハラ・ドキドキさせてくれる相手が気になりはじめるのです。このテクニックは男性に対しても同様に使えます。

一度裏切ったあとで相手を受け入れる

人は、なかなか手に入らないもの、思い通りにいかないものに対して心を奪われます。そのため、いざお付き合いが始まっても、なんでも言うことを聞いてくれる相手にはしだいに物足りなさを感じ始めるのです。

これを防ぎ、いつまでも新鮮な関係でいるためには、時にはわざと相手を裏切ってみるのもひとつの方法です。たとえば、2人でどこかに出かける約束をしていたのを「ごめん、行けなくなった」とわざと断り、相手の気持ちを波立たせた上で「やっぱり行こうか」と言うのです。

すると相手は安心し、また断られないためにもっと仲を深めておこうとするので気持ちが盛り上がります。ありがたみが増すと言ってもいいかもしれません。

※この記事は2013年10月29日に公開されたものです

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