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「たまひよ」創刊20周年、新しいスタイルの子ども写真専用ハウススタジオを展開

「たまひよの写真スタジオ」撮影イメージ

株式会社ベネッセコーポレーションは、雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の創刊20周年を記念した新規事業として、「たまひよの写真スタジオ」の展開を、12月中旬よりスタートする。

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たまひよの写真スタジオは、両誌創刊20周年を記念した特別企画の一環として実施する新規事業。コンセプトから、こだわりの内装や撮影のスタイルなど、すべてを「たまひよ」がプロデュースする、新しいスタイルの赤ちゃんや子ども専用の写真スタジオとなる。

スタジオはどの部屋にも自然な太陽の光が差し込む、オープンデッキ付きのハウス型スタジオ。内装は空間デザイナー・坂田夏水氏が手掛け、ニューヨークのアトリエや、クラシックヨーロッパをイメージした空間になっている。

撮影はポーズをつけての記念写真にとどまらず、スタジオ内の各部屋で自由に動きながら、手持ちのカメラでさまざまな角度から撮影するスタイルをとる。撮影後、同スタジオで撮影した全撮影データを持ち帰ることができる。また、特製フォトブックも作成可能。費用は19,800円~49,800円(税込)。

完全予約制となり、正式オープンは12月21日、最初の出店場所は東京都江東区の豊洲駅近くを予定している。この第1号店を皮切りに、首都圏を中心に多店舗展開も計画中。

※この記事は2013年10月29日に公開されたものです

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