アドバイスを完全無視!? 聞いていて苦痛になる「恋バナ」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
女子会で盛り上がる話題と言えば、恋バナ。でも、なかには「そんな話、聞きたくないよ……」とげんなりしてしまう内容も。そこで、働く女子たちに「聞いていて苦痛になる恋バナ」は、いったいどんなものかを聞いてみました。
■悩んでいるふりして……(28歳/アパレル)
「相談したいことがあると呼び出された結果、『彼氏が1日に何回も電話をかけてきてさぁ』、『心配だから、誰とどこに行くとかいちいち報告しろって言われるの』という、単なるノロケだった」
体裁が“悩み相談風”なので、こちらとしてはどんなテンションで聞いていいかわかりませんよね。いっそのこと思い切り自慢してくれたほうがいいのかも!?
■内容がヘビーすぎる(30歳/小売)
「友人A子の恋愛話はいつも、奥さんのいる人を好きになっただの、彼氏のDVがつらいだのとヘビーすぎる。思い返してみると、幸せそうな話を聞いたことがない」
自らつらい恋愛ばかりを選ぶなら、一種のヒロイン願望なのかも? この先、A子さんから幸せな報告が聞けるといいのですが……。
■アドバイスを聞かない(27歳/メーカー)
「いわゆるダメ男と付き合っている友人。『どうしたらいい?』と聞かれるたびにアドバイスするのだが、絶対に自分の意見を曲げない。もう勝手にして! と言いたくなる」
こういう人の場合、聞く側としては、せっかくアドバイスしたのに……、と思ってしまいますよね。
■下ネタばかり(27歳/出版)
「友人は恋バナが盛り上がると必ず下ネタに入る。彼とどんな変わったプレイをしたとか、テクニックがどうとか。興味がないことはないけど、さすがに毎回だと疲れる……」
あまりに過激すぎる下ネタは、女性同士とはいえ耳をふさぎたくなりそう。
親しき仲にも礼儀あり。くれぐれも自分の恋バナをする際は、相手の気持ちになってみることが大事ですね。特に彼氏がいない人にとっては、これほど苦痛なことはありませんから……。みなさんは、聞いていて苦痛になるのはどんな恋バナですか?
(立原麻里+プレスラボ)
※この記事は2013年10月02日に公開されたものです