夢でも王子様には出会えない!? 今思い出しても笑っちゃう「夢」エピソード
「夢」の世界ははかないもの。夢を見ているときはあんなに楽しかったのに、目が覚めたらまったく内容が思い出せない……なんてこと、よくありますよね。しかし、ときにはとても忘れられないような、インパクトの強い夢を見ることもあるもの。そこで今回は、働く女子が見た、今思い出しても笑っちゃう「夢」の数々をご紹介します。
■家族や恋人が登場するも……
・「付き合っている彼が実は既婚者で子供もいた、という夢を見た」(31歳女性/医薬品・化粧品/専門職)
これは何かのお告げでしょうか……。そのあと、確かめたのか気になるところです。
・「主人が実はお母さんだった」(28歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
どういう経緯で明らかになったのか知りたい気がします。
・「元カレと、現在好きな人と一緒に、初カレに電話する夢。豪華キャスティング?」(27歳女性/その他/その他)
これは本当の意味で「夢のキャスティング」ではないでしょうか?
・「台所で母親が夕飯の支度をしていて、『お母さん夕ごはんなぁに』と聞いたら、『カブトムシよ』と言いながら振り返った母親の頭がカブトムシだった」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
笑い話ですむ夢ではないような……。軽いトラウマになりそうです。
■新種のファンタジー!?
・「白雪姫になったが、王子様に会えなかった」(29歳女性/電機/クリエイティブ職)
現実の世界ではそんなものですが、夢の中でくらい、素敵な王子様に出会わせてほしいものです。
・「小学校の遠足先がゴミ箱の中。ちなみにゴミ箱の中に入ると、どこかの時空にワープするらしい」(25歳女性/情報・IT/技術職)
「ワープする!」と言われても、学校のゴミ箱に入る勇気がありません。
・「うどんが川を流れていました」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
きっと「流しうどん」でもしていたにちがいありません。
・「子供のころ、ミッキーマウスが襲ってくるという、今思うとありえない夢を3夜連続(しかもちゃんと前日の続きからはじまる)で見て、しばらくディズニーが怖かった」(33歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
こうなると、現実の「夢の国」は「恐怖の館」になってしまいますね。
・「侍が車に乗って戦にいく夢」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
どんな車に乗っていたのかが気になります。やはり武士の階級によって、車種も変わるのでしょうか?
いかがでしたか? 現実にはあり得ないことも、夢の中なら成り立ってしまうから不思議ですよね。あなたが、今でも忘れられない夢はどんなものですか?
※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数294件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2013年07月04日に公開されたものです