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“恋の病”は“眠りの病”!? 悩める女子の「眠れぬ理由」とは?

なぜかわからないけれど妙に眠れない……という経験をしたことがある女子も多いのでは? 眠れないと次の日がつらくて苦労してしまうものですよね。働く女子にアンケートをとったところ、約7割の人が「夜眠れなくてつらい経験をしたことがある」という結果に。今回は、そんな彼女たちの眠りをさまたげる原因を、調査してみました!

■「仕事の悩み」は家でも続く……
「仕事で気になることがあって」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
「仕事の失敗をひきずって、一睡もできなかった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職
「仕事を振り返って、こうしておけばよかった……と思うと眠れなくなる」(25歳/小売店/事務系専門職)

仕事に真剣に向き合っているからこその悩みですね。一度気になりはじめると、いつまでも眠れなくなります。こんなつらい経験はきっと次に活かせるはず!

■「恋の病」は「眠りの病」?
「恋愛がうまくいかないときは不安で眠れなかったです」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「遠距離恋愛中の彼氏に会いたくて泣き続け、眠れなかった」(22歳/飲食業/販売職・サービス系)
「出逢った人が素敵過ぎて興奮して一睡もできなかった」(24歳/機械・精密機器/技術職)

恋には不安がつきもの。順調であっても、まだ恋に発展しなくても眠れなくなるわけですから……「恋の病」はかなり重病かも?

■「早く寝たい」は逆効果の可能性が
「明日が早いのに疲れすぎるとなかなか寝たくても寝れない」(26歳/医療・福祉/専門職)
「翌日、早朝出勤して朝活しようとしているとき。朝早起きするほうが調子がいいが、起きられるか心配で眠りづらかった」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
「次の日に大事な予定があってちゃんと寝なくてはいけないときに限って、なかなか眠れず焦る」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

眠ることを考えすぎて脳が活性化しているんでしょうか……。早く寝たいときは何も考えないほうがよさそうですね。

■「暑い」んだからしょうがない!
「暑過ぎて眠れなかったため」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)
「とにかく暑い」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
「エアコンが壊れて寝苦しいので眠れなかった経験があります」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)

梅雨や真夏は悩みの種。暑くて体も疲れているのに休むこともできないのはつらいものです。これからの時期は、冷却グッズを用意するのもアリですね。

ほかには「外で門が風に吹かれてパタンパタンという音がうるさくてなかなか眠れなかった」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)なんて人も。音は一度気になると離れなくなっちゃいますね。もしあなたが眠れなくて悩んでいるのなら、その原因を一刻も早く解決して、快眠を手に入れましょう!

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数294件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年06月29日に公開されたものです

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