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マイケル・ジャクソンの死から丸4年――もしも「ネバーランド」が一般公開されたら行ってみたい?

キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソンの死から今日で丸4年。衝撃的な彼の訃報によって、世界中が悲しみに包まれました。そんなマイケル・ジャクソンといえば、「ネバーランド」と呼ばれる自宅兼遊園地を思い浮かべる人も多いのでは? もしも、彼が創りあげた夢の国「ネバーランド」が一般公開されたとしたら、アナタは行ってみたいですか? マイナビニュースの男性会員、マイナビウーマン会員に聞きました!

Q. もしもネバーランドが一般公開されたら行ってみたいですか?

女性編
はい  51.5%
いいえ 48.5%

男性編
はい  34.8%
いいえ 65.2%

女性は半数以上の人が「行ってみたい」と答え、男性は「行きたくない」という答えが6割と、正反対の結果に。続いて、それぞれの意見を見ていきましょう。

◆「ネバーランドに行ってみたい」派の意見

・「最高の非日常空間だと思うから」(30歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「マイケルが描いた夢を見てみたいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「マイケル・ジャクソンのファンであり、彼が子どもを愛する気持ちが本物だと感じるため」(25歳男性/電力・ガス・石油/技術職)
・「子どものころから知っていて、マイケルジャクソンの夢の国と言われていたので一度でいいから行ってみたい」(29歳男性/情報・IT/技術職)

◆「ネバーランドには行きたくない」派の意見

・「メンテナンスされてなさそうだから、たいして楽しめなさそう」(31歳女性/小売店/販売系・サービス)
・「マイケル・ジャクソンがいるなら行ってみたいが、いなければただの遊園地だから」(28歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「ひねくれているので、心の底からは楽しめないような気がする」(27歳男性/建設・土木/技術職)
・「夢は夢のままでいいような気がするから」(30歳男性/商社・卸/営業職)

◆総評

女性からは「興味がある」という声が多く、好奇心でネバーランドをのぞいてみたい! と考えている人が多いようです。また、興味深い傾向として「非現実的な場所で開放されたい」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)という人もいれば、行きたくない理由の中には「現実に戻りたくなくなりそうだから」(23歳女性/ソフトウェア/技術職)という声がありました。夢の国、ネバーランドなだけあって、“現実”がキーワードになっているよう。

一方、否定派の男性の意見の中で最も多かったのが、「遠いから」というもの。たしかに遠いけど……! と、思わずツッコんでしまいそうです。また、行きたくない理由の中には「自分の思うネバーランドとは違うと思うから」(30歳男性/小売店/事務系専門職)という、ネバーランドのリアリティが気になってしまう人もチラホラ。現実的な見方から、夢を壊されたくないという意見まで、さまざまな声が寄せられました。

マイケルが大切にしていた夢の国「ネバーランド」。整備されていない現在は、少々荒れ果ているというウワサもありますが、機会があれば行ってみたいかも!?

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数293件(マイナビウーマン会員:22~34歳の働く女性)

※『マイナビニュース』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数244件

(大貫未来/清談社)

※この記事は2013年06月25日に公開されたものです

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