“ひな壇女子”になってしまう!? 合コンでの失敗エピソード
素敵な出会いを求めて参加する合コン。「いい人に出会いたい!」という熱い思いとは裏腹に、「どうしてこんなことに……!」と思わず後悔してしまう、合コンでの失敗経験はありませんか? そこで今回は、「合コンでの失敗エピソード」について働く女子に聞いてみました!
◆友だちに出し抜かれた!
「合コン前日、友だちにどんな服装で行くか聞いたら『気合入れすぎても変だから、いつも通りの服で行くよ』と言われたので、その言葉を信じてカジュアルな服装で行ったら、バッチリ決めてきていた。いつもパンツしか履かない子なのに、かわいいワンピースを着ていたので、『やられたー!』と思いました」(23歳/マスコミ・広告)
「今日の合コン、すごい適当な格好だよ!」と言われたので、自分もいつも通りの服装で合コンに行ったら、みんながっつりオシャレしてくるパターンですね。この瞬間の「やってしまった!」感といったら……涙が出てきますよね。
◆気軽に接してくれるのはいいけど……
「いつものことですが、“ひな壇女”になってしまいます。そして電話番号を聞かれたあと、必ず『○○ちゃんが気になるから協力して』と男性陣に頼まれる。頼みやすいらしい」(29歳/機械・精密機器)
合コンで自分も素敵な男性と近づきたい! と思いつつも、なぜかいつも仲介役になってしまうという人もいますよね。頼みやすい、気軽に話せる女性だと思ってくれるのはうれしいけれど、せっかくの合コン。もう一歩先に進みたいと思うのが女心。
◆女子力って難しいんですね
「女子力を見せようと焼き鳥を串から箸で外してたら焼き鳥がぶっ飛びました」(24歳/金融・証券)
料理を取り分ける=女子力、という考えは少なからずあるもの。右にならえでチャレンジしてみて、結果失敗してしまうこともあるみたいです。「女っぽいところを見せようと料理のとりわけをやってみたら普段やらないのでバランスよく分けられず、墓穴を掘ってしまったという友人の話を聞いた」(23歳/アパレル・繊維)という回答もあるように、普段慣れないことをしないほうが無難なのかもしれませんね。
◆かわいく見せたかったんです
「気合を入れすぎてメイクが濃かった。あとで相手のグループのひとりから指摘され、恥ずかしかった」(26歳/学校・教育関連)
いつもより気合を入れたために、起こってしまう悲劇。「男性はナチュラルメイクが好き」というのはよく聞くけれど、気合が入るとメイクが濃くなってしまうのは、女性なら思わず共感してしまいますよね。
どの回答も、合コンに参加したことのある人なら「わかる、わかる!」とうなづいてしまうような失敗談ではないでしょうか? 「失敗は成功のもと」という言葉があるように、失敗経験を引きずりすぎないで、次の出会いへの財産だと思って、切り替えていけるといいですね!
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※この記事は2013年05月27日に公開されたものです