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彼のワガママがピタリ! 「尽くされる彼女」になる6つの方法

恋愛部長

「必要とされる」=「愛される」ではない

まずは、尽くし屋の何がいけないか。それは第一に、男の人の「努力する気持ち」を削いでしまうということです。よく、男性は努力して手に入れた女子ほど大事にする、と言いますよね。ひとりの人に対して使ったお金・時間・労力に比例して、手に入れたときの喜びが大きくなり、手に入れたあとも大事にすると言います。一方、それほど努力もせずに手に入れてしまったものだと、失うことを恐れることも少なくなる。女子からの告白はやめたほうがいいのは、このためです。

付き合ってからも、男性にはなるべく努力してもらったほうがいいです。荷物を持ってもらったり、ちょっとしたお茶を奢ってもらったり、小さなことでいい。余談ですが、結婚してからも男性にがんばってもらうには、「大きな家に住みたい」とか「海外旅行に行きたい」とといった目標を提示するのがいいと言われています。「そんなワガママを言ったら、強欲な女に見えるんじゃ……」なんて心配になってしまうでしょうけれど、不思議と男性は、そういう女子の無邪気な夢を、本気でかなえようとがんばってしまう生き物なのです。

尽くし屋の女子は、男性に何かをしてもらうというよりは、自分が何かしてあげたい「おかん」タイプ。どちらかといえば他人に甘えるのが下手なんじゃないでしょうか。だから、他人の世話を焼き、相手に頼られることで自分が必要とされている実感を得ようとします。友だちや会社などではそれでいいのですが、恋愛では、この「必要とされる」状態は、必ずしも愛情には結びつかない。むしろ、男性が自発的に、その人のために努力する気持ちにならなくなるので、結果的には、不利になっちゃうんです。そこが恋愛の難しいところ。

ここで覚えておいてほしいのは、恋愛をするときに大事にすべき「自分と相手の気持ちのバランス」です。自分だけが「好き好き」と盛り上がって相手に伝えるだけでは、相手は幸福にはなれません。相手が本当に幸せになるのは、「相手が自分を本気で好きになって、追いかけたくなったとき」だけです。恋の出だしで、自分から「好き好き」と盛り上がりすぎると、それに反比例するように相手の気持ちは冷めていくもの。よく私が言う言葉に、「追いかけてくる人を追いかけることはできない」というものがあります。「こんなに好きなのに、彼から同じような気持ちが返って来ない!」と思っているなら、自分の「好き」という気持ちを少しセーブして相手に「追いかけさせてあげる」ことで、相手の「好き」という気持ちを盛り上げてあげる。つまり、「自分が彼のために何をしてあげるか?」ということばかり考えずに、「彼が自分のために何をしたくなるか?」ということを考えるべきなのです。

ちなみに、ワガママな彼だって、こちらの態度を変えるだけで、ワガママでない「尽くし屋な彼」に変身することだってあるんですよ。私の友人の彼は、元々はすごく気ままで自分勝手な人でしたが、彼女がキッパリした態度を取っていたら、いつの間にか尽くし屋のこまやかな彼に変身していました。なので、元々がワガママな人だから……とあきらめてしまうのは早計です!

それでは、尽くし屋さんを脱出して、追いかけられる彼女になるにはどうしたらいいのでしょうか? ポイントは以下の5つです。

1)頼まれたとき以外は、彼の世話を焼かない。自分から「何かしようか」というオファーは禁止
2)彼のワガママはやんわり聞き流す。お願いを聞いてあげるときは、交換条件を出す
3)害のない些細なことで、ワガママを言ったり、気まぐれに彼を振り回したりしてみる
4)彼が何かしてくれたら、大げさに喜ぶ。何度もそれについて話題に出して、感謝する
5)自分から「好き好き」と連発しない。相手に言わせる

恋愛部長

自身の豊富な失恋経験・恋愛アドバイス経験をもとに、恋愛ブログ「恋はいばら道」を連載中。10代から40代まで幅広い女子の共感を呼ぶ。著者に『28歳からの必勝ルール 恋愛部長の恋のムチ』(大和出版)、『にっちもさっちもいかない恋がうまくいく本』(大和出版)など。

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