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初デート失敗しないためには「3S」が重要 「視線」「ほほえみ」「スキンシップ」

初めてのデートは、たとえそれが何度目かの「初めて」であっても、やっぱりドキドキするものです。でも、緊張する余りぎこちない態度になってしまったら、せっかくのデートも盛り上がらないというもの。せめて、好意を持っていることくらいは伝わってほしい……。

そんなあなたには「3S」を意識することがおすすめ。「3S」って何?という人も必見!使える恋愛テクを紹介します。

初デートにオススメの恋愛テク「3S」とは?

二人の初めてのデート。そこには少しの緊張がつきものです。しかし、ドキドキしすぎて相手と目があわせられない、顔がこわばる…これでは相手に「嫌われてるのかな?」と思われかねません。そこでぜひ活用したいのが「3S」。この3つの「S」は「視線(sight)」「ほほえみ(smile)」「スキンシップ(skin-ship)」を指します。それぞれどんな効果があるのか、解説していきましょう。

視線(sight)は相手への関心のあらわれ

ドキドキしすぎて目を見られない!という人もいるでしょう。でも、余り目線を合わせることを避けてばかりいると、相手に「自分には気がないのかも」と誤解されてしまいます。ちょっと勇気を出して、まずはほんの一瞬だけでも目線を合わせてみましょう。ただし、思いを伝えようと目に力を入れすぎたり、じーっと見つめすぎると、相手に圧迫感を与えることもあるので御注意を。

ほほえみ(smile)は相手への好意のあらわれ

にっこりほほえまれて嫌な気分になる人は、そうそういないですよね。笑顔は相手への好意を伝える効果があります。とはいえ、ずっとにっこり顔をキープしていたら顔の筋肉が大変なことに…。力の抜けた、自然な笑顔を目指しましょう。

スキンシップは温かみを感じさせる

男女のスキンシップといっても、そんなに大胆なことはしなくても大丈夫。まずは、何かのタイミングで腕や肩に触れてみることからスタートしては。触れあうことで、相手に心を許していることが無意識に伝わります。帰り際に握手する、なんていう方法もオススメです。ただ最初から余りベタベタすると、なれなれしい印象になりかねないので気をつけましょう。

これらの「3S」は、人間が本能的に受け入れたくなる行動だといわれています。ということは、恋愛で相手との距離を縮めるのにも効果大。意識的に取り入れて、すてきな初デートにしましょう!

※この記事は2013年05月21日に公開されたものです

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