男性にモテる条件!? 「家庭的女子」の特徴
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
男性にモテる女子の条件として、「家庭的」という項目が挙げられるのはよくある話。「結婚するなら家庭的な子がいい!」という意見もよく聞きますよね。結婚を意識する年齢なら、ぜひそんな女子をめざしたい! でも、どうしたらなれるの? ということで、男性が女子に対して「家庭的だなぁ」と思う瞬間を聞いてみました。
■会社にお弁当を持参(28歳/出版)
「毎日会社に自作のお弁当を持参してくる女子。本人は『節約のためには仕方がない』と言っているが、そこに好感が持てる」
料理ができて倹約家というのは、家庭的なイメージに直結しやすいようです。
■赤ん坊の抱き方がうまい(30歳/メーカー)
「彼女と知り合い夫婦の赤ちゃんを見に行ったとき、ものすごく赤ちゃんの抱き方が自然でうまかった。泣かれても笑顔であやしていて、そんな彼女を誇らしく思った」
「もし彼女と家庭を持ったらこうなるのかな」と、ふたりの幸せな未来を想像したのかもしれません。
■家族と仲がいい(29歳/公務員)
「よくお母さんと旅行に行ったり、ひんぱんに家族や祖父母に会いに行ったりする女子」
家族を大事にする、つまり家庭を守ってくれそうというイメージになるのでしょうか。
■叱ってくれる(28歳/IT)
「北斗晶さんみたいな『肝っ玉母さん』系女子が理想です。叱るときは叱って、ほめるときは思いっきりほめてくれる。そんな子と一緒になれたら幸せそう」
北斗晶さんはTVで「鬼嫁」とイジられているけど、厳しさだけでなく懐の深さと包み込むような温かさがありますよね。
■ソーイングセットを持ち歩く(31歳/飲食)
「ソーイングセットや爪切り、絆創膏など、いざというときに助かるアイテムを持っている女子」
いざというときにサッと出すと喜ばれるアイテムは、バッグに忍ばせておいたほうがよさそうです。
■忘れ物がないか確認(32歳/商社)
「合コンをしたとき、みんなでゾロゾロと店を出る中、ひとりだけテーブルの下を一生懸命のぞき込んで忘れ物のチェックをしている女の子がいた。その瞬間ふと『こういう子を幸せにできたらなぁ』と思った。その子は今の僕の妻です」
なんて素敵な話! こういうちょっとした気遣いができる女子の姿は、見習わなければと思いますね。
無理矢理マネするべきではないけれど、結婚を夢見る女子なら参考にしたい家庭的女子の行動。あなたのまわりには、魅力的な家庭的女子がいますか?
(立原麻里+プレスラボ)
※この記事は2013年05月12日に公開されたものです