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アサヒビール、苦味が少なく低アルコールの「ビアカクテル」2種を発売

アサヒパナシェ

アサヒビールは、缶入りビアカクテル「アサヒパナシェ」と「アサヒレッドアイ」を5月14日から発売する。

ビアカクテルは、ビールに果汁やジュースを混ぜたもので、低アルコールで飲みやすく見た目もきれいなため、ビールが苦手な若者を中心に人気を獲得しているという。

麦芽にレモンの香りと味をプラスしたビアカクテル「アサヒパナシェ」は、同社の醸造技術と、低アルコール飲料をはじめとする総合酒類で培った調合技術を使い開発。

パッケージは、白地にレモン果実とネーミングの「PANACHE」と大きく表記し、その下に?レモンのビアカクテル?という言葉を配置することで、商品特長をわかりやすくしているとのこと。販売地域はコンビニエンスストア限定となる。

麦芽と完熟トマト果汁でつくった「アサヒレッドアイ」は、同社の麦芽とカゴメが独自に開発した技術を用いた「CTE果汁」を20%使用。発売初年度である2012年はコンビニエンスストア限定で発売。全チャネルに拡大展開し、数量限定で発売する。

アサヒレッドアイ

※この記事は2013年05月10日に公開されたものです

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