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オトナ女子の新習慣は「締め脚」!? むくみ知らずの美脚を手に入れるには?

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

東京でも最高気温が20℃を超える日があるなど、少しずつ春らしくなってきましたね。同時に、ブーツをパンプスに履き替えて、足を露出させる機会も多くなりました。そうすると気になるのが、いかに美脚を手に入れるかということ!



よく「お肌の曲がり角は25歳」と聞くけれど、肌の老化は、顔だけにあらず。若いころには確かにあった、キュッと引き締まった足首に、シワのない膝、ふくらはぎの美しい筋肉も、年齢とともに衰えていくもの。にもかかわらず、冷暖房による冷えや乾燥、紫外線など大敵がいっぱいの日常は、脚にとっても過酷な状況。

そして、なにより働く女子の脚にとってのダメージは、“むくみ”。脚は、冷えや疲れなどによって、ナマ脚はもちろん、ストッキングを履いていても「夜には平均1.5cmほどむくむ」と言われています。これが慢性化してしまうと……自分では、むくみからくるものだとわかっていても、ほかの人から見るとただの“太い脚”。それではせっかく素敵なファッションに身を包んでも、かわいい靴を履いても、台なしですよね。

では、なぜむくみが起こるのでしょうか。それは血液の循環システムに理由があります。血液は、心臓のポンプ作用によって全身に送り出され、各部位の筋肉によって心臓に戻されるのですが、脚は常に下に向いた状態のため、重力に逆らって血液を心臓に戻さなくてはなりません。つまり、ほかの部位よりも筋力が必要に。そして、加齢とともにふくらはぎの筋力が低下すると、血液が停滞や逆流をはじめてしまう=むくみが起こるわけです。

さらに、むくみを放置していると、血液だけでなく老廃物まで滞ってしまい、ますます冷えを助長したり、痩せにくくなったりするなど、美容面でも健康面でも悪いことづくし! ですから、いいお年ごろになってきたら、いい加減、脚に意識をしっかり向けた生活を送りたいもの。

そこで提案したいのが、「締め脚」習慣。常に脚を引き締めておくことで、むくみを予防し、美脚をキープするのです。最適なアイテムは、段階的着圧ストッキング。足首、ふくらはぎ、ヒップなどそれぞれの部位に最適な圧力をかけることで、血行を促進し、脚の疲れやむくみを緩和してくれます。

とはいえ、今、発売されている段階的着圧ストッキングのほとんどが機能性に特化しており、オシャレとは縁遠く、履くのを躊躇してしまうのも現実。しかし、そんな中、ファッション大国イタリアならではの、抜群の透明感を追求し、イタリアの血管専門外科医が特別に設計した本格派の段階式着圧ストッキングを発見。その名も、「メディカル ステイフィット」。このほど、新パッケージへと全面リニューアルしたばかりで、ファッション性と高い機能性を兼ね備えた、欲張りなアイテムになっているみたい。


今年は「締め脚」を習慣づけて、その日のむくみは、その日のうちに解消。スッキリと美しい脚を手に入れて!

●メディカル ステイフィット
パンティストッキング 70デニール ベージュ 2,520円/オープントゥコットンハイソックス ブラック 1,890円/レギンス ブラック 2,940円(すべて税込)

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年03月11日に公開されたものです

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