お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

スカートは色別、裏返し!? 意外と知らない「収納のコツ」

「ない」と答えている人が約7割とこちらのほうが多い結果に。「そもそもこだわりを持つほど服がない」という人もいましたが、「とりあえず、クローゼットに押し込めればOKだと思っているから」「片づけてもぐちゃぐちゃになる……」など、片づけが苦手そうな人が多い印象でした。

[回答者数:300(1年目=8.3%、2年目=12.3%、3年目=13.3%、4年目=13.0%、5年目=7.3%、6年目=10.3%、7年目=8.7%、8年目=9.3%、9年目=8.3%、10年目以上=8.0%、その他=1.2%)/『マイナビウーマン』にて2013年1月にWebアンケート]

 

そう答えた理由や、あなたの「洋服ダンスやクローゼットの収納方法」を具体的に教えてください。また、オススメしたい方法や悩みなどがあればあわせてお答えください。

ハンガーラック・クローゼットをうまく活用

  • クローゼットは2分割して、丈の長いものはそのままかけるが、短いものはクローゼット内においた棚か2連結ハンガーにかけるようにしている。あとは洋服が多いのでパイプハンガーを活用して、仕事用とカジュアル用に分わけている。(金融・証券/事務系専門職/3年目)
  • ワンピースやブラウスなどは丈の長い順にかける。押入れをクローゼットに改造して奥行きがあるので、押し入れ用の引き出し収納ケースを使い、引き出し内の手前には今の季節の洋服(ニットなど)を、奥にはオフシーズンの洋服(Tシャツなど)を入れて、衣替えのときは手前と奥を入れ替えるだけですむようにしている。(医療・福祉/事務系専門職/6年目)
  • 基本、ハンガーにかける。たたみしわができないから。(建設・土木/クリエイティブ職/7年目)
  • シャツはアイロンをかけてから「プラスチックの」ハンガーにかける。(学校・教育関連/その他/8年目)
  • クローゼットの中に小わけのボックスをつくり、小物を入れている。(生保・損保/事務系専門職/8年目)
  • 洋服ダンスは、コーディネイトが考えやすいように色・柄別に吊るし、ゆとりをもたせて収納しています。(団体・公益法人・官公庁/専門職/9年目)

ショップのように

  • 右側になるほどショート丈のものをかける。お店でかかっている洋服のように収納する。(情報・IT/事務系専門職/3年目)
  • お店で積んであるようなたたみ方でしまう。かさばらずきれいにしまえる。(金融・証券/専門職/4年目)

季節ごとに分けて収納

  • 季節ごとにまとめておく。(学校・教育関連/専門職/7年目)
  • 季節ごとにわける。(印刷・紙パルプ/クリエイティブ職/8年目)
  • 季節ごとにまとめて収納する。長さ、大きさをそろえる。(医療・福祉/専門職/10年目以上)

次のページを読む

SHARE