三つ編みのやり方の基本とは? 簡単にできるおしゃれアレンジ
ミディアム・ロングの人必見! 自分でできる三つ編みの基本的なやり方を写真で解説します。初心者にもおすすめの簡単でおしゃれなアレンジも紹介するので、ぜひ参考にしていろいろな髪型を楽しんでくださいね。
三つ編みは、少しのコツでおしゃれに見せてくれたり、ガラリと雰囲気を変えられたりする万能アレンジ。
基本のヘアアレンジなので、「今さらやり方を聞けない……」と苦手意識を感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、三つ編みの基本的なやり方やコツ、またポニーテールやハーフアップを取り入れた応用アレンジを紹介します。
今さら聞けない! 基本的な三つ編みの作り方
まずは三つ編みの基本的なやり方を押さえていきましょう。
一度覚えてしまえばとても簡単。手順をマスターして幅広いアレンジに活用してみてださいね。
手順1:髪を大きく3つに分ける
真ん中の毛束を多めに取るようにして、まずは髪全体を大きく3つに分けましょう。均等に毛束を取るよりも崩れにくさがUPします。
この時ピンやクリップで分けた毛束を留めておくと、髪が多い方や不器用な方でも三つ編みを行いやすくなるのでおすすめです。
手順2:右側の毛束を真ん中でクロス
右側の毛束を真ん中の毛束とクロスさせるよう中心に持っていきます。
手順3:左側の毛束を真ん中でクロス
先ほど持ってきた右側の毛束の上に重なるようにして、左側の毛束を中心に持っていきクロスさせます。
手順4:同じ工程を繰り返していく
右側の毛束を真ん中に持っていきクロスさせる、次は左側の毛束を真ん中でクロスさせる、という工程を繰り返していきます。
崩れやすくなるので、ゆるみすぎないようしっかりきつめに編んでいきましょう。
手順5:好きな位置まで編んでゴムで結ぶ
好きな位置まで結んだら、毛先をゴムで結びます。
太いゴムよりも細くて小さいゴムの方がぎゅっとしっかり結べて、ほどけにくいのでおすすめ。黒いゴムはもちろん、クリアタイプの物や色つきの物もあるので、アクセントとしていろいろ試してみるのもいいですね。
三つ編みを失敗しないためのポイントは?
三つ編みをするとたるんでしまう、後ろで三つ編みをする時にうまくできない、といったお悩みを持つ人も多いでしょう。
扱いやすい髪に整えておいたり、しっかりと編んでおいたりすることで、崩れにくくきれいな三つ編みをキープすることができます。失敗しないためのポイントをしっかり押さえておきましょう。
(1)ベースをゆるく巻いておくと崩れにくい
ベースの髪がストレートの状態の方は、先に巻いておくことで髪同士が絡みやすくなり、崩れにくい三つ編みヘアを作ることができます。
三つ編みにすると髪の状態が見えなくなるので、巻き方は適当で大丈夫。全ての髪をきちんと巻かなくても、少し巻いておくだけでアレンジが格段と行いやすくなります。
(2)真ん中の毛束を多く取るようにして編みこむ
左右のバランスをきれいに保つためには、前述したように毛束の量は真ん中を多めに取り、残った左右の毛束を均一にするように心がけましょう。たるみにくくなり、まとまりのある三つ編みが完成します。
(3)きっちりタイトに結んでからほぐす
ゆるいニュアンスが今のトレンド。しかし、編み目がゆるすぎると、ほぐした時にたるみやすくなったり、崩れが起きる原因に。
三つ編みを作る時はタイトに結んでおいて、指先を使って少しずつ丁寧に毛束を引き出し、ほぐしていきましょう。
(4)スタイリング剤で美しい仕上がりに
三つ編みをきれいに作れたら、仕上げにヘアスプレーをすることで美しいスタイリングを長くキープさせることができます。
つやっとした潤いのある髪を演出したい方は、ツヤ出し効果のあるスプレーがおすすめ。
三つ編みを始める前にワックスやバームなど馴染ませて、まとまりやすくしておくのもいいでしょう。
自分にあったスタイリング剤をぜひ見つけてみて!

美容室A.F.Yの美容師・小澤秀樹さんおすすめのヘアワックスをご紹介しています。
【応用編1】高さ別ポニーテールアレンジ
定番ヘアアレンジのポニーテールに三つ編みをプラスするだけで、いつものヘアスタイルをグッとおしゃれに格上げすることができます。
マンネリしがちなポニーテールにも新鮮さが増し、スタイルチェンジがさらに楽しめるように。結ぶ位置によっても簡単に雰囲気を変えられるので、ぜひ気軽に取り入れてみてください。
(1)クラシカルな高め三つ編みポニー
三つ編みポニーを高めの位置で作ると、クラシカルな印象に。ワンピースやスカートスタイルなどフェミニンなファッションを楽しみたい時にもぴったりです。
顔周りの後れ毛を残したり、前髪のバランスを変えることでまた違った雰囲気になるので、気分に併せて印象チェンジを楽しんでみてください。
(2)ゆるふわ低めポニー
大人っぽい落ち着きのある印象が欲しい方は、低めの三つ編みポニーを取り入れてみてください。
すっきりと上品にまとまりながらもおしゃれに仕上がって、オフィスなどのきちんとした場面でも取り入れやすい髪型です。
【応用編2】三つ編みを取り入れた他アレンジ
この他にも、三つ編みはいろいろなアレンジができます。先ほど紹介したポニーテール以外のヘアアレンジも見ていきましょう。
(1)サイド三つ編みアレンジ
やや斜めに、髪の毛を横に流すようサイドに三つ編みを作るとナチュラルでかわいらしい印象に。後ろ姿までキュートなヘアスタイルが作れます。
崩れにくいようにスタイリング剤などでまとまりやすくしておきましょう。
(2)三つ編み×ツインテール
三つ編みとツインテールの組み併せは、とことんかわいらしいヘアアレンジに。
ただし幼い印象になりやすいので、結び目をしっかりほぐして、大人っぽくおしゃれに仕上がるよう工夫しましょう。
(3)三つ編みお団子
いつものポニーテールを三つ編みにし、結び目に巻きつけてお団子を作るだけの簡単アレンジ。
いつものお団子スタイルに三つ編みをプラスするだけで、程よい隙が生まれ、ワンランク上のおしゃれな雰囲気を演出できます。
三つ編みでおしゃれなヘアスタイルをかなえよう!
一度覚えてしまえば簡単にできる三つ編みは、どなたでも取り入れやすいヘアスタイル。さまざまなアレンジと組み併せることができるので、おしゃれの幅が広がるのもうれしいポイントです。
ただし、幼く野暮ったい印象になってしまいやすかったり、結び方によっては崩れやすかったりするので、今回紹介した失敗しないポイントをしっかり押さえ、抜け感のある仕上がりを目指しましょう。
基本の三つ編みのやり方や応用アレンジを参考にして、毎日のヘアスタイルに取り入れてみてくださいね。
(文:kido airi、写真:ALBUM新宿店店長 渡辺雄也)