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崩れないヘアアレンジ! おだんごヘアを持続させる方法3つ

ファナティック

朝はビシッと決まっていたはずのヘアスタイルが夕方にはヨレヨレ。おくれ毛とは言えないほど髪が落ちてきたり、余計なところが膨らんできてみごとに崩れてしまった経験はありませんか? アップスタイルの宿命とも言えるヘアスタイルの崩れを防ぐには、しっかり下準備をして仕上げることが大事。そこで今回は、アップスタイルの持ちをよくする秘訣について女性たちに聞いてみました。

アップにする前にムースやワックスをつける

・「アップにする前にワックスを軽く髪になじませるとアップしたときに崩れにくい」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「ヘアオイルをつけてまとめる」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ムースなどのハードとソフトを使いわける」(39歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

髪をアップにしてまとめる前にムースやワックスなどを髪になじませておくとパサつきを防いでくれるので、まとまりやすくなるそうです。かっちりとまとめたい部分にはハードタイプを、前髪などのふんわりさせたい部分にはソフトタイプを使うなどの使いわけも大事なようですね。

ピンでしっかり固定

・「隠しピンを使ってかっちりとめる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ピンなどで固定をするとかなりちがいます」(31歳/その他/その他)

アップにしたときはアメピンやUピンなどで固定しますが、地肌を縫うようにピンを差し込んでいくと固定力もアップ。見えない部分に使う隠しピンは、数も多めにしておけば安心ですよね。見えてしまう部分をピンで固定したいときには、飾りピンを使うと見た目もキレイに仕上がります。

スプレーで固める

・「ヘアスプレーをしっかりかける」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「しっかりスプレーで固めるといいです」(30歳/商社・卸/販売職・サービス系)

ヘアスタイルを長持ちさせるにはやっぱりスプレーが一番。仕上げにハードスプレーを全体的にかけるだけで、かなり持ちがちがうはずです。後頭部やサイドなどの崩れやすい部分には、ムラなくかけておくとGOOD。スプレーを使えば、万が一崩れてしまったときの手直しもやりやすそうです。

まとめ

アップスタイルを長持ちさせるには、まとめる前の下準備として髪を扱いやすくするためのワックスやムースをまんべんなく髪につけておくこともひとつの手。また、仕上げのスプレーや固定ピンなどの小技を駆使することも大事なようです。ストレートヘアのまとめ髪は崩れやすいので、軽く巻いてからまとめるのもオススメです。一日中キレイなアップヘアをキープするために、こういった裏技を覚えておくといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数185件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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