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用はないけど「好きな人に連絡したくなった時」に送るLINE

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第13回のテーマ:用はないけど「好きな人に連絡したくなった時」に送るLINE

今回のテーマは、用はないけど好きな人に連絡したくなった時に送るLINEです。

用はないけど、好きな人に連絡したくなった。相手に面倒くさがられずに、返信をもらえるようなLINEを送りたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】すぎちゃん

すぎちゃん

相手が答えやすい質問を投げかけちゃう。

出身が分からない場合は、誰もが一回は行ったことありそうな観光地にしておけば「行ったことあるお店ならあるよ!」って優しく会話を発展させてくれると信じています!

【エントリーNo.2】あべべ

あべべ

過去に彼との会話の中で、話題に上がった話を利用してLINEします。

「TVで見かけた!」とかなら、さりげなさもあって、相手も返信しやすいかなと。しかも、それがお互い好きなものだったら、そこから話を広げていける可能性もありますよね?

【エントリーNo.3】まっつん

まっつん

返信するのが面倒くさくならないように、相手を褒めるような内容を送ります!

あと「みんなで話した時のあなたの発言を覚えているよ!」っていうアピールにもなるし、感想をあなたに伝えたくなるのも好きな証拠と気づいてほしい〜(笑)!

【エントリーNo.4】おてる

おてる

相手のLINEの使い方によるかもしれないけど、もしいつも返信が早い人であればストレートに「今何してる?」って聞いちゃう!

無理やり用事とかネタをつくるとわざとらしくなりそう(笑)。

【エントリーNo.5】みやちゃん

みやちゃん

相手との関係性にもよるけど、どうでもいい奴からのどうでもいい報告LINEほどうっとうしいものはないと思うから、好きな人に関係する内容を送るのは鉄板じゃない……!? かつ、相手の感性を褒めるようなものが刺さりそう。

で、「その他にもおすすめがあったら教えてほしい」と伝えて、会話をできるだけ続けられるようにするかな。

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.1のすぎちゃん!

とーまさん

他の人のLINEと比べた時に、「自分じゃなきゃいけない感」が少ないと感じました。

僕がグルメであれば分かりますが、そうじゃない男性からすると「おすすめを探しているなら、インスタ見た方がよくない?」と思ってしまいますね。

正直、「出身=その土地について詳しい」ではないじゃないですか。結局、地元の友だちに連絡して情報集めて、とこちらがリサーチすることになるので……。

 

結果発表! 一番キュンとする回答は?

エントリーNo.3のまっつん!

とーまさん

おすすめを観てくれたことがうれしいし、みんなで話していた時の内容を覚えてくれているのもうれしいですね。

感想を伝えたくて連絡をくれたとのことだったので、その後も話が盛り上がりそうです。男性としても自分がおすすめした映画なので話しやすいし、こちらがすすめた手前、LINEもちゃんと返さなきゃと思うので、よりやり取りしたくなると思います。

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

急に送られてきてもびっくりすると思うので、「お疲れ」とワンクッション入れつつ、相手が話していたアニメやドラマ、映画についての話題を振ります。

感想だけではなく「センスいいね」「さすがのセンスだね」をプラスするとよりGOOD!

男性は自分のセンスを褒められるのがめちゃくちゃうれしいので、作品だけではなくそれを選んだ彼自身への褒め言葉も加えるのがおすすめです。

彼おすすめのものに触れるのがポイント!

用はないけど好きな人に連絡したい時は、相手がおすすめしていたものについての話題に触れてLINEを送るのがおすすめとのこと。そして、それを選んだ彼のセンスも褒めた方がいいんですね。

気になる彼のおすすめや得意分野の話は、逃さないように覚えておきたいですね!

次回は、「婚活で出会った相手に、趣味を聞かれた時の返答LINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

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