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タップルの年齢確認は安全? やり方と注意点を解説【画像付】

tapple(タップル)では、年齢確認を行うことでマッチした相手とのやり取りが可能になります。今回は、年齢確認のやり方を画像つきで分かりやすく解説。さらに、「個人情報が悪用されないか不安」という人向けに、安全性や注意点もご紹介します。

マッチングアプリ・tapple(タップル)を使用するには年齢確認が必要であることを知っていますか? 年齢確認をしておかないとマッチングはおろか、気になる異性へのメッセージ交換もできません。

そこで今回は、タップルの年齢確認の方法を分かりやすく解説します。

タップルの年齢確認をしないとどうなる?

タップルを使用する時には、基本的に年齢確認が必要です。年齢確認をしない場合は、以下のような機能が利用できなくなります。

・メッセージのやり取り
・ビデオチャット機能の使用
・おでかけ機能の使用

年齢確認前でもお相手を探したりお相手とマッチングしたりすることはできますが、その後のやり取りのほとんどは年齢確認をしないと利用できません。

そもそもマッチングアプリは18歳未満の利用が法律で禁止されているため、法律を違反した利用を避けるためにも、年齢確認が必要です。タップルを使う際は、きちんと年齢確認をしましょう。

タップルの年齢確認が安全な理由

マッチングアプリの年齢確認になじみのない方は「個人情報を預けても大丈夫?」「自分の個人情報が悪用されない?」とさまざまな不安を抱くかもしれません。

しかし、タップルは年齢確認を行う際に個人情報を厳重に管理しています。タップルの年齢確認が安全といわれる理由は以下の通り。

東証一部上場企業の子会社が運営している

タップルの運営会社「株式会社タップル」は、サイバーエージェントのグループ企業です。「サイバーエージェント」はabemaTVやアメーバブログを運営する大手企業。東証一部上場企業の子会社が運営しているので、個人情報の管理が徹底されています。

「TRUSTe」マークを取得している

「TRUSTe(トラストイー)」とは、一般社団法人日本プライバシー認証機構というところで発行しているマークのこと。

このマークは、高い基準で個人情報を取得・保護している企業に与えられるもの。タップルが厳重に個人情報を管理していることの証しです。

個人情報の削除依頼もできる

どうしても心配な場合は、タップルのサポートセンターを通じて個人情報の削除依頼を申請できます。アプリやホームページの問い合わせから申請できるので、不安な方は申請を検討してみましょう。

タップルで年齢確認をする方法

タップルの年齢確認は、アプリ内で行うことができます。主な手順は以下の通りです。

1. マイページ右上の歯車マークをタップ

タップル 年齢確認

2.設定画面の「本人確認」欄をタップ

タップル 年齢確認

3.身分証明書を撮影・提出

タップル 年齢確認

タップルで「本人確認」をする方法

タップルでは、ステップ1の「年齢確認」にプラスして、ステップ2「本人確認」の項目もあります。ビデオチャット機能を使って電話をしたい場合などは、「本人確認」が必要になりますよ。

「本人確認」では、なりすましを防止するため証明書にプラスして自撮り写真の提出が必要です。

1. 設定画面の「ステップ2未設定」部分をタップ

タップル 年齢確認

2.「申請する」をタップ

タップル 年齢確認

3.「ステップ2の申請を行う」をタップして再度身分証明書を提出、自撮り写真を撮影
※その前に、アイコンの写真で顔がはっきり分かるかを確認しておきましょう

タップル 年齢確認

タップルで年齢確認の審査に通らないケース

タップルの年齢確認は、運営側がしっかりと審査を行います。年齢確認の審査をスムーズに済ませるために、身分証明書の不備などがないか確認するのは大切なポイント。

ここでは年齢確認の審査に通らないケースを紹介します。

(1)証明書の一部が塗りつぶされている

かつては証明書の顔写真や住所の部分などを塗りつぶして提出しても審査に通ることができました。ですが、現在はルールが厳しくなったため、塗りつぶしやふせん・スタンプで隠すのは基本的にNG。

ただし、健康保険証の場合は「保険者番号・被保険者記号・番号をマスキングしてください」と公式で明記されているため、提出する書類ごとに指示に従いましょう。

(2)証明書と登録時の生年月日が一致していない

マッチングアプリを使うには18歳以上であることが条件。タップルの登録時に年齢を偽ることはできても、身分証明書の確認時に生年月日が違っていると承認されません。

生年月日を間違えるのはまずないと思いますが、登録時に生年月日を間違えた場合も審査に通りません。年齢確認を行う前は登録時に間違えて入力していないか確認しましょう。

(3)過去に強制退会させられたことがある

過去に強制退会された履歴は運営側に残っています。そのため登録はできても、年齢確認時に運営側の判断で非承認になることがあります。

タップルの規約に違反して強制退会されられたことがある人は要注意。年齢が18歳以上でも承認はされないため、運営に確認を入れてください。

タップルの年齢確認に関する疑問

タップルで年齢確認を安心して行うために、ここではよくある質問をピックアップして、対処法を解説します。

(1)どんな証明書ならOK?

タップルの年齢確認で使える証明書には以下のようなものがあります。

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード(通知カードはNG)
・住民基本台帳カード
・共催組合員証
・在留カード
・特別永住者証明書
・障碍者手帳
など

(2)年齢確認を回避する裏技はある?

年齢確認は必須なので、確認をすり抜ける手段はありません。登録するだけなら年齢確認は不要ですが、気になった異性とメッセージのやり取りをするには年齢確認は必須です。

面倒だから回避しようと考えず、然るべき手続きを行ってタップルを使いましょう。

(3)本人確認済みかはプロフィールに表示される?

タップル 年齢確認

ステップ2の本人確認まで終わると、青いチェックマークがプロフィールに表示されるようになります。

こうした表記にも注目すると、より誠実なお相手に出会いやすくなりますよ。

タップルを安全に使おう

年齢確認をしないといけないなんて厳しすぎない? と思うかもしれませんが、それだけタップルが法律を順守していることの証です。手間は掛かりますが、一人ひとりがしっかりと年齢確認を行うことで会員の安全が保証されています。

マッチングアプリを選ぶなら、出会いやすさや料金体系だけではなく、安全面も重視して選ぶようにしましょう。

(律)

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※画像はイメージです

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