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いい彼女の条件とは? 自慢のいい彼女になる方法

いい女.bot

彼氏が自慢できる「いい彼女」になりたい!

こんにちは、いい女.botです。

私は、昔から「どんな風にすればいい女なのか」と自分を磨くことに興味がありました。

そのおかげで、いろんないい女を探し、本を読み、ときには会い行って、いい女とはなんなのか考えてきました。そして、それをたくさんアウトプットしています。今回はそんな中でも「いい彼女」についてまとめました。

大好きな彼のために努力できることはなんでもしたい。そう思うときってありますよね。あなたは「こんな彼女になりたい!」など、理想を持っていますか?

いい彼女とは、どんな彼女のことなのでしょう。

いい彼女の「本当の条件」とは?

あなたらしく輝いていること。それが一番大切なことです。

自分のよさが発揮できている状態が、いい彼女の条件です。まずは、彼が好きと思ってくれている部分を分析してみましょう。

「明るいところがいい」
「ちょっとドジなところがいい」
「素直なところがいい」
「おしゃれなところがいい」

など、魅力は個人によってさまざまです。では、あなたらしいとは具体的にどんな状態か、さらに紐解いていきましょう。

条件1:完璧な彼女になろうとしないこと

ポイントとして重要なのは、いい部分ばかりが愛されるわけではないので、そこをしっかり理解すること。

自分のマイナスな部分を埋めようとしすぎると、いい彼女を演じることに必死で、素の自分を出せなくなってしまうのです。

だから、勝手に完璧な彼女になろうとしすぎずに、自分のいい面も悪い面も含めて、素直に自分のよさを発揮できるように意識してみましょう。

条件2:シンプルに楽しい時間を大切にすること

好きな女の子が楽しそうにしている姿こそ、男性の一番の喜びです。

自分が楽しむことも、いい彼女になる近道。

いろんなことを難しく考えすぎず、一緒にいる時間を楽しい時間にしていく。そういうシンプルなことを大切にできる女性がいい彼女なのです。

参考記事はこちら▼

あなたの「いい彼女度」を診断でチェックしてみましょう。

いい彼女を演じる努力はすべき?

彼に喜んでほしいと思うあまり、彼が求める自分にがんばってなろうと、いい彼女を演じようと努力する女性もいるでしょう。

「演じる」という点で言うなら、短期的なケースと長期的なケースに二分して、その必要性を考えていく必要があります。

短期的な演技は「自分もまわりも幸せになる」

短期的なケースとは、お食事会などでいつも以上に彼を立てたり、気遣いをしたりすること。

みんながいい気分になれるように動くのは、女性の知性の見せどころ。大切なことです。

また短時間の演技、気配りはストレスも少なく、自分もまわりもいい気分になれるので、上手に取り入れていくとよいでしょう。

長期的な演技は「燃え尽き症候群の原因」

ただし、長期的な演技には注意が必要です。

たとえば、大好きな彼と同棲をはじめたとしましょう。
家事を全部こなし、食材の買い物もお料理もひとりでやって、お仕事にもちゃんと行き、お金もきちんと稼ぐ。

こんなふうに必死で両立しようと思ってがんばる努力は素敵ですが、無理している状態では何ごとも長続きしません。

ふと気づくと、燃え尽き症候群のようになっていて、「もうがんばれない」と自信をなくしてしまう。こんなことがあるのです。

自分を無理にがんばらせると、いつか疲れてしまいます。

疲れ切ってしまったあとの回復にはかなりの時間がかかりますし、それがきっかけでケンカが増えるかもしれません。

楽しい時間が減り、結果的に2人の関係性も少し変わってしまうのです。

「いい彼女を演じないと嫌われる」はまちがい

彼に嫌われるかもしれないからと、自分の意見を押し殺して、彼の求めるいい彼女を演じていくのはやめましょう。

彼女と彼氏はいつも対等な関係です。

人前で彼を立てるなど、一瞬の気配りはいいけれど、ずっと演じていくのはちがいます。

努力はするけど、がんばりすぎない。等身大の自分で勝負していくのを忘れないこと。それが、お互いにノンストレスで楽しい交際を長続きさせる、“本当にいい彼女”のコツなのです。

無理しそうになったら「彼と話す」のが対処法

いい彼女を演じていると、いつしか混乱してしまうときがきます。

演じているのか、本当の自分は何をしたかったのかわからなくて、結局演じっぱなしでどんどん疲れていってしまう瞬間。

そんなときは、勇気を持って彼と話し合いを持ちましょう。

恋人との関係を深く快活にしていくのは、しっかりとした対話です。今自分がどういう状況で、何に疲れているのか明確にしてみましょう。

自分ばかり我慢しているとか、デートのお誘いは自分からで寂しいとか、そんな細かいことでも「あのね、聞いてほしいことがあるんだ」と切り出して、話し合っていくことが大切です。

自分の気持ちは伝えなければ理解してもらえません。言わずに放っておくと、ずっと言えなくなってしまいます。

「ノンストレスな彼女」こそ、いい彼女です。

ストレスがあると少しずつそれが溜まっていき、彼とのあいだに衝突を生みます。疲れ切ってしまう前に、なんでも話し合える関係性を自分で作り上げていきましょう。

世間の「いい女像」は目指さなくていい

世間の「いい女像」を目指すのではなく、2人だけの幸せな関係を構築しましょう。

彼が自慢したくなるのは、ずば抜けた才能でも、美貌でもありません。身のまわりのことすべてをやってくれるからといって、彼が感謝するとは限りません。

それよりも、2人が最高に楽しくて幸せな時間を作っていくこと。これが正解です。

片方が我慢してはいけません。相手が苦手な部分を知って、それを補い合うこと。2人が切っても切れない関係になることが、彼にとっても本当に自慢できる部分のはずです。

「強制されてやる」ではなく「やりたいからやる」のスタンス

もちろん、自分ができることをどんどん増やしていくことは大切なことです。

彼がいるからお料理を習ったり、彼ができたからもっと綺麗になろうと思ったり。彼がきっかけで、自分の興味の幅が増え、楽しんで学べる状態はベストです。

でもそれは、自分が思ったタイミングではじめたらいいんですよ。

彼が料理を習えっていうから習った、というのがよくないのです。自分でやりたいと思った気持ちをきっかけにやることです。

すると、ストレスがなく誰にも迷惑をかけません。

「自分を磨くこと」と「強制されてやること」を明確に分けて、あなた自身を成長させていくと、自然と素敵な関係になっていけるはずです。

それこそが、心から楽しくキラキラしている、素敵ないい彼女なのです。

(いい女.bot)

※画像はイメージです

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