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好きな人にこっそり好意を伝えるテク5つ

マイナビウーマン編集部

yasuna

好きな人がいるけれど、あからさまなアピールはできない……そんな女性は多いのではないでしょうか? 職場などでバレてしまうと、どうしても周りの目が気になってしまいますよね。今回は、まわりにバレずに「こっそり相手に好意を伝える方法」について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。直接告白する勇気が出ない女性も必見です!

彼と以前話した会話の内容を話題にする

・「LINEや電話、会話中などに、好きな人が過去に話していた内容を出し、覚えているアピールをする。『よく覚えているね』と言われたら、『○○君の話だからね!』とさりげなく言う」(25歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「相手がチラッと話したことを覚えておいて、会話の話題にする」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

以前話した会話の内容をふとしたときに持ち出されると、「覚えていてくれた」と男性側もかなりうれしいのではないかと思います。あなたに対する好感度もぐんと上がりますね。彼と話した会話は覚えておくとよさそうです。

友だちに協力してもらう

・「私は友だちに好意を伝えて、なんとなく好きな彼にも察してもらう」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「友だちに協力してもらってまわりを固める」(28歳/学校・教育関連/専門職)

友だちに協力してもらい好意を伝えるようです。本人から直接聞くよりも、第3者を介して聞くほうがより信憑性が高くなると言われていますよね。これはかなり効果がありそうです。

笑顔を見せる機会を増やす

・「一緒にいると楽しいということをたくさん伝える。あとは笑顔を多く見せる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相手の顔を見て話す。なるべく笑顔を心がける。一緒にいて楽しい様子をアピールする」(27歳/医療・福祉/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等)

やはりいつでも笑顔で彼に接するという方法は、シンプルで一番効果があるのではないでしょうか? 一緒にいて「楽しい」「幸せ」と、言葉にされなくても伝わりやすいですよね。

相手をひたすら褒める

・「『あなたのこういうところがとても好きだ』とか尊敬する部分などをとりあえず褒め称える」(29歳/その他/クリエイティブ職)

・「直接好意は伝えず、「かっこいいね」、「素敵ですね」など褒めちぎる。自分のいい印象を与えたいから」(33歳/小売店/事務系専門職)

とにかく相手を褒めちぎるという回答が多数寄せられました。褒められて悪い気になる人はいませんよね。直接好意は伝えなくても、これなら気持ちが伝わりやすいですし、相手もいい気分になって一石二鳥かもしれません。

目が合う瞬間を増やす

・「ふと目を合わせる瞬間を少し増やして、意識していることをアピールする」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「よく目が合うようにする。相手に意識させる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

目が合う瞬間が増えれば増えるほど、何も思っていない相手でも「自分に気があるのかな?」と意識しだしてしまいますよね。ボディタッチなどの大胆なアクションとちがい、これなら簡単に実践できそうです。

まとめ

実践しやすいテクニックがたくさんありましたね。直接言葉にして伝えたり、あからさまなボディタッチをしたりするよりも、さりげなくアピールしたほうが女性らしくて好感度も上がりそうですね。

(文:マイナビウーマン編集部、イラスト:yasuna/@__ya_su_na__

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:395人(22~34歳の働く女性)

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