ギャップ萌えを狙え! 気になる「年下男子」を落とす5つの方法
男性へのアプローチの仕方はいろいろありますが、相手の好みによって効果的な方法は変わってきますよね。また彼が自分よりも年上か年下かによっても、効果的なアプローチにはちがいがありそうです。女子の考える「年下男子」への効果的なアプローチ方法は、一体どんなものでしょうか?
大人っぽさをアピールをする
・「年上のきれいなお姉さんアピールがきっとよいのかな? って思います」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「なるべく大人の色気をアピールすることです」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
かわいいというよりも、「きれいで色気のあるお姉さん」に魅力を感じる年下男子は多そう。服装や髪型などで「大人のお姉さんらしさ」をアピールするのも大事かもしれません。
自分からリードしてあげる
・「大人の余裕をもって接する。グイグイ引っ張ってあげる」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「一歩前を行く感じで、リードしてあげる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
好意はあっても、年齢に差がある、自分のほうが後輩であるというだけで気後れしてしまう男子も少なくありません。そんな年下男子の目には、自分からどんどんリードしてくれる女子の姿がとても素敵に映るはずです。
家庭的な一面を見せる
・「料理したりとか、家庭的なところを見せる」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「料理上手をアピールする」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
年齢を重ねると、それなりに料理などの家事をテキパキとこなせる女性は多いもの。得意の手料理を振る舞ってあげると、年下男子の胃袋と心をグッとつかむことができるかもしれません。
褒めてあげる
・「年下君でもやっぱり男。『すごーい!』を連発して、男子としてのプライドを保ってあげるようにしている」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「彼のいいところを逐一褒めると、好印象を持たれやすい」(29歳/その他/クリエイティブ職)
たとえ年下でも、男性なら少なからずプライドを持っている人が多いはず。自分のほうが年上だからと必要以上に年下扱いしたり年上ぶったりせず、相手のすごいところは褒めてあげると、好印象を持ってもらえそうです。
ときどきギャップを見せる
・「仲間でいるときはみんなと同じテンションで一緒に盛り上がって、2人になったときは、少し甘えたり、落ち着いた雰囲気を出すようにしています。」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「普段はしっかりしているけどたまに弱い部分を出す」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
あまり意識していなくても、年上らしさは自然と普段からにじみ出てしまうものです。お姉さんらしさを見せるばかりではなく、たまには甘えたり頼ったりしたいことをアピールすると、ギャップにときめいてもらえるかもしれません。
まとめ
年下男子へのアプローチは、「お姉さんらしく甘えさせてあげる」「年上ぶらずに頼ったり対等に扱ったりする」、このふたつのバランスをいかに取るかということが重要なのかもしれません。彼が求めているものが何なのか、よく見極めて接するとよさそうですね。
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月14日~10月20日
調査人数:106人(22~34歳の女性)