彼女以外とキスの経験アリ……男子●●%「酔って女友だちと」「同級生とエレベーターで」
数年前から、「キスするだけの友だち」、いわゆる「キスフレ」なんて言葉が聞かれるようになってきました。しかし基本的にキスって特別なもの。付き合っている相手と心を込めてするのが、一番かと思います。とはいえ現実には、付き合っていないのにキスしちゃった! なんて場面もあるのではないでしょうか。今回は社会人男性のみなさんに、こんな経験について聞いてみました。
Q.彼女以外の女性とキスしたことはありますか?
「ある」……31.2%
「ない」……68.8%
「ある」と答えた男性が3割以上も! 果たしてどんな状況でキスをするに至ったのか、くわしい経緯を教えていただきました。
飲んだ勢いで……
・「アルバイトが同じ子で、飲みのときに勢いでしてしまった」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「飲んだ勢いで、友だちとキスしてしまった」(33歳/電機/技術職)
圧倒的に多かったのが、「お酒が入った勢いで、つい……」なんて意見でした。正常な判断ができていない分「ノーカウント」でいいのでしょうか。次にしらふで会うとき、かなり気まずいです!
気になるお相手は?
・「合コンの相手。二人きりになったり、暗いところで」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「同級生。エレベーターでしたくなり、奪った」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「元カノ。お互いにしたいなと思ったから」(36歳/建設・土木/技術職)
・「そういった夜のお店でしてもらった」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「付き合ってないけど、一方的に好きだった相手。その子の家に泊まりに行って、流れでキスした」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)
付き合っていないのにキスをする相手には、さまざまなパターンがあるようです。とはいえ「同級生」や「元カノ」は、その後の展開が気になるもの。キスをしたことで、気持ちにもなにか変化が起きるものなのかもしれませんね。
されました
・「飲み屋で酔った勢いでされました」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「休日出勤の帰りがけの電車。まったく知らない女性で、その女性はかなり酔っていて、その酔った勢いでキスされた」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
意外とチラホラあったのが、「女性のほうから」という意見です。女性にだって、無性にキスがしたくなる瞬間はあるもの。こんなときこそ「キスフレ」の出番なのかもしれませんが、キスをしたその後の展開には注意したほうがよさそうです。
後日談……
・「お酒の勢いで。まぁそのあと付き合うことになった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「10代の若いときにキスを迫ったら、できた。また、そのまま付き合うことになった」(32歳/自動車関連/技術職)
付き合っていない相手とキスをしたその後のこと……やっぱり気になってしまいますよね。「キスしたい」と思う相手は、本能的に「付き合ってもいい」と考えている相手なのかもしれません。その後がハッピーなら、順番は大した問題ではないのでしょう。
こんな意見も
・「流れで食事に行ったりしていて、したくなったので口説いた」(38歳/情報・IT/技術職)
女性としては、やはり無視できないのがこんな意見です。カラダだけが目的!? という場合も当然考えられますから、慎重に判断するべきだと言えそうですよ。
まとめ
「勢い」や「好きだから」など、キスの理由はさまざまでした。付き合っていないのにキスするなんて、ちょっとドキドキのシチュエーションですが、お互いの「傷」にならないよう、注意したいものです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~39歳の働く男性)